TOPIXは昨日新高値を更新しましたが、日経平均株価は今日も軟調です。年後半は株価の上値は重くなる(持って9月まで)と見ていたので想定内の動きです。

新たに買っていく材料もないので、まずは1Q決算待ちなのではないかと思います。予想EPS(一株利益)が上がっていくならば、個別に買われると思っています。

年後半どこかで急落があると思いますが、もう少し先でしょう。アメリカの利上げかプライベートクレジット、はたまた戦争再開なのかは分かりませんが。

 

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成長投資で2040年に名目GDP1,100兆円と言うニュースは

 

 

 

左翼新聞を中心に批判的な記事が多いようですが、2030年には名目成長率<実質金利(多分10年債)になる想定で内閣府が試算したと聞いています。

230兆円と言うのは経済産業省が民間に問い合わせて合算した金額だそうです。

年10兆円が国、15兆円が民間のイメージですが、既にTSMC熊本やラピダス千歳、マイクロン東広島のように拠出している金額も含まれるようなので、それほど大きくないかもしれない。

 

我々株式投資家は株価がどの程度になるのか気になったので簡単に計算してみました。

 

アベノミクス以降の株価と名目GDPのデータから

概ね名目GDP1%上がればTOPIXは3.5%上がる統計的な数字を使い、複利モデルで外挿します。(なお、最近は4.2%まで感応度が上がっているので参考までに両方計算しました。)

 

2026年末の

日経平均:70,000円
TOPIX: 2,000pt

を起点にして名目GDPを年3.04%増として

株価感応度を 3.5倍、4.1倍の2種類で複利で計算すると

 


2030年末には日経平均株価は3.5倍計算でも10万円、2040年には30万円にもなります。

 

名目GDP成長率年3.04%は最近の状況(インフレ)からは達成できないこともない。名目GDPの株価感応度のバラツキが大きい方が課題かも。

世界的な景気減速や、一時的な大暴落で達成が遅れるリスクはあります。

 

名目GDPが伸びていく限りにおいて株価は上がることは間違いないかと思います。