今日は、中国関連株で決算のトップバッターである安川電機を注目してみてました。

安川電機は製造用のロボット等を輸出している会社です。

 

安川電、今期経常を46%下方修正

 安川電機 <6506> が10月10日大引け後(16:00)に決算を発表。20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比58.2%減の127億円に大きく落ち込んだ。
 併せて、通期の同利益を従来予想の480億円→260億円(前期は508億円)に45.8%下方修正し、減益率が5.6%減→48.9%減に拡大する見通しとなった。

(株探から)

 

結果、やっぱりって感じ。これが中国製造業の実態を表しているのだと思います。

トランプ政権の対中政策で既に製造業はかなり悪化しているものと思われます。

売上高は14.7%の減ですが最終益は66.3%減。

設備償却費等増えすぎた間接費が経営を大きく圧迫しているのでしょう。

 

7/11に3-5月の決算を発表した時にも安川ショックと言われるぐらい市場に与えた影響が大きかったのですが

6-8月も更に売上、営業利益も少なくなっています。

前回は年後半に回復すると強気の姿勢があったのですが、今回はほぼあきらめムードで通期の予想を下方修正しています。

9-11月で下げ止まるのかが注目されますが、

今の感じだと厳しいかもしれませんね。

 

なお、今回の1株あたりの利益は72.6円へ下方修正で

PER24.5倍から52.8倍超割高になってしまいました。

流石に利益が半分になれば一気に割高感が高まります。

因みに四季報の予測では最終益は2020年2月期129.9円、2021年2月期145.1円なので

こちらも次回号で更に下方修正される可能性は高いです。

 

中国関連の製造業は見送り、内需の業績の良いサービスや建設、不動産などに投資対象を絞った方が良いと言うことになります。

アメリカの対中政策は覇権争いなので中国がギブアップするまで続けると思っております。

 

(投資は個人の考えでお願いします)