ホテルに入ったのが16時前。ジムに行くにはちょっと時間が無かったので少し休んだのちに再度台北の町中に夕食を食べに出かけました。

 

1人だと時間をずらして、なるべく空いている時に行くように心がけています。

 

やってきたのはMRTの中正記念堂駅から歩いて5分くらいの

黄龍荘です。

多分5回目の訪問でしょうかね。コロナ後は初めて。

夕方は小雨が降っていましたが、ほぼ屋根のある所を歩けるので傘も不要でした。

 

以前に行った記事はこちら。

 

 

鼎泰豊ほど小籠包の皮は薄くありませんが、肉汁もたっぷり入って私のなかではかなり上位の小籠包屋です。値段も安くビールが置いてあるのも評価が高いです。

 

暫く来ないうちに日本語のメニューもできていました。

 

正の字を書いて渡せば良いので簡単です。

あら、値段が少し上がっていますね、2017年の記事ではビールは80NTDでしたが、今回は120NTD(約600円)。

 

まずはセルフで小菜とビールを持ってきます。

 

豆腐とピータン

醤油ベースのたれをかけてくれました。

 

ピリ辛の筍

 

小籠包が提供される前に始めちゃいます。

 

ちなみに豆腐は日本の豆腐とほぼ同じ。鰹節が少し厚いかな。ピータンも味が染みて美味しかった。これで50NTD(250円)おつまみとしては超安い。

これはお勧めです。

 

小籠湯包

 

酸辣湯の小を頂いて終了。

もう一品くらい注文しても良かったかも。

合計490NTD(約2450円)でした。

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食べ終えると19時前。夜に小腹が空きそうだったので駅に行く途中にある金峰で魯肉飯を外帯使用しようかとも思いましたが、帰りの時間帯はかなりの人は並んでいたのでパス。

 

ホテルのある奇岩駅近くの屋台で

鶏のフライのサンドウィッチを購入。

 

台湾ビールも飽きるのでエーデルワイスと言う台湾製の白ビール(2本で119NTDでした)をコンビニで購入。

 

夜に小腹が空いたときにビールと共に

頂きました。台湾のマヨネーズは少し甘いので、個人的には甘くない方が好みです。七味があれば良かったかな(笑)。

 

なお買ってきたビールは

写真では色が分からないですが、確かに白ビールでした。ドイツビールと比べると味は劣りますが、薄くないし小麦感はありました。