5月の走行距離は178.9kmとまずまずでした。休みの日が何日あるのかでほぼ決まります。

 

平均すると今年は162km/月ぐらい。

2020年、2021年はコロナで出かけられなかったので只管走って200km超えてましたが、距離を走ったからと言ってタイムが良くなるわけでもないです。

効率よく自分の不足しているところを練習することが重要なのが分かりました。

 

気温も20℃を超えているのと湿度が高くなってきたので長い距離を走るのはきつくなってきました。

年々暑さに弱くなっている気がします。

先日ハーフを練習の為に走りましたが18km過ぎからきつくなり歩いてしまって、2時間15分もかかっちゃいました。エネルギー不足と言うよりはむしろ脱水症状の方かもしれません。

帰宅してからも喉だけ乾いて、食欲も無し。年に何回かこのような状態になります。

対策としてロング走をやるときはOS1を持って走るようにしてみます。スポーツドリンクではダメな気がしました。

 

ガーミンアプリのレースの予測で瞬間最速タイム

フルでサブ4を一瞬達成しました。今は4時間1分まで落ちました。(笑)

来シーズンフルマラソンに初チャレンジするか悩み中です。

今の体たらくでは、4時間走り続けれる自身がありません。

出場するとすると地元の湘南国際(12月1日)と思ってますが、多分エントリーしないだろうな~。参加料が1.5万円って馬鹿高ですし。

 

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昨日は千歳JAL国際マラソンの17kmに参加してきました。

スタート地点

自己申請のタイムでクラス分けされて時間差スタートです。

私はBグループで早いAグループのスタート後10分遅れのスタートになりました。

 

最初は道路を走るのですが途中から森の中の未舗装部分を走ります。

スタートゴール地点は高速の千歳インターの近くの青葉公園と言う場所でした。

 

(大会HPから)

 

最後は国道の歩道を走るのですが、凸凹が多く意外と走りにくかったです。何回か国道を横断するので最後の横断で止められて30秒くらいロスしました。

 

森の中は

最初たらたらの上りで7.5km過ぎから1kmくらい少し傾斜が強くなり、9.5km過ぎから急な下りになります。

アップダウンがあるのは分かっていて足を溜めてましたが、やっぱり登りはかなり遅くキロ6分近くかかってました(濃い青の部分)。

逆に下りは(赤の部分)キロ4分ちょっとと勝手にスピードが出ましたけど。

下りきった後がかなり辛かったですね。

千歳川にかかる橋を超えてゴール地点(朝撮影)

 

結果は

手元の時計で1時間29分59秒(止められたところは時計を止めました)。下り終えたところで1時間半切れるか切れないかぐらいと言うのも走っていて分かりました。

暑い時期のレースなのでペース走ぐらいの走りになるのは仕方ないです。自分でも1時間35分+/-5分ぐらいと思っていましたし。

 

完走後

フランクフルト(食べかけ失礼)と

 

バナナを木陰で頂きました。

参加された空飛ぶランナーズの皆さん、お疲れ様でした。

レースシーズンから外れた6月に開催されるのは貴重なので練習がてらに出場するのはありかなとは思いました。