長岡京市に来たもう一つの目的は旬な京たけのこを食べる為でした。

京たけのこの産地は京都盆地の西南端の向日市、長岡京市のあたりで3月下旬から5月が旬と言われています。

 

京たけのこは見た目も白いのが特徴になります。

 

丁度旬な時期だったので、長岡天満宮にも焼きたけのこの屋台がでていました。

 

また、八条ヶ池のほとりにある錦水亭もたけのこ料理で有名なお店のようです。

 

お1人様なので阪急長岡京駅近くの

わかたけさんにお邪魔しました。

 

この時期はやはりたけのこを使った料理がお勧めのようです。

 

注文したのは

たけのこラーメンセット

 

たけのこ御飯に

 

白いたけのこがラーメンにトッピングされていました。

大ぶりなたけのこですが柔らかく美味しく頂けました。

京都のたけのこは孟宗竹で、日本全国どこにでもあるのですが、

地面に頭を出す前に掘り上げられるために色が白く柔らかいのが特徴です。

刺身にしても食べられるそうです。

ラーメンに入れて食べるのは初めてでしたが。

 

子供頃はそんなに食べなかったたけのこですが、

大人になってシャキシャキの食感もあって結構気に入って食べています。

台湾では更にお安く食べられるのでお勧めです。

台湾は緑竹で日本と種類が違い、7月から9月と夏の時期が旬なのでこの季節に行かれる方は是非食べてみてください。