動物と暮らす 7 | ∞∞おかげさま∞∞

∞∞おかげさま∞∞

心に浮かんだこと、感じたことを忘備録的に。
どなたかのお役に立てたなら幸いです。

いつかの空





新しい住まいに戸惑う様子もなく
すんなりと馴染む。


室外ではあるけれど
庭で使うものをしまうスペース内に
犬小屋を置き
繋ぐことはせず
自由に動けるようにする。


年齢からか

ほとんど寝て過ごしていた。


トイレも兼ねて日に2回は散歩
朝晩のご飯などペースが整っていく。


起きたらすぐにトイレへ…ということで
母は彼が起きる時間を見計らい
犬小屋側でスタンバイ。
耳が遠いので気配や音では起きなかった。


これまで犬生で
朝目覚めた時に誰かが側にいる経験は
したことがないと思うので
どんな気持ちだったのかな?と想像する。



安心かな?


喜びかな?



両方だったら嬉しいな。