さて、復活第2弾ですよ。ちょっと期間開いちゃいましたけど。。。

ぼちぼち更新していきます。

 

今作は広告表示されたのをお試しで読んでからって感じ。

読み始めて2ページ目の主人公の表情見て購入しました。

 

転生モノで、主人公は転生前の記憶を取り戻してから、異世界にはない現世料理に出会うことを生きがいとして料理をしているうちに、あることから王宮でその料理の腕を振るっていくというもの。

作画はとても丁寧で、万人受けする画風だと思います。

ストーリーも「現代料理を再現する」というのを軸に、大きすぎないイベントで話をまとめているため、読んでてダルさも感じません。

出てくるキャラもそこそこの数がいますが、それぞれいい味出しています。

私のお気に入りはジャクリーンかなぁ。

登場時の「ジャクリィイン」の文字とか、感情によるリボンの変化とか好き。1巻の最後とかいいですね。

 

この作品のキモといえば「怨」の表情でしょう。小さなコマでもその表情をしっかり描いているところにこだわりを感じます。

上でも書いている最初の表情とかインパクト大きすぎ。

 

何かで見ましたが、この作品はlineマンガか何かでバズッたそうで(何かだらけでスミマセン)。

話しのテンポも良いし、当たり前っちゃ当たり前かと。

 

現在4巻まで出てますね。

4巻でようやくあの食材が出てきたので、今後の展開(料理)が楽しみです。