東京ではゲリラ的に土砂降り雨だったりするようですが、
ウチのエリアはなんとか免れたようで、このまま洗濯物も乾きそうです(^-^;
オットは出かけましたが私は家でのんびり。
ひとり分の豆を挽いて、ハンドドリップでゆっくり珈琲を淹れました。
お気に入りのカップ&ソーサを使って珈琲Time。イイ時間だ。。。
写真の整理をしようとフォルダを開いていて、3月早々に伺った代々木上原にある
モダンガストロノミーのお店の写真が目に留まりました。
以前ランチで伺って、「やっぱり夜も行ってみたいよね」となんとか席をゲット。
フンパツしました(^-^;(オットには詳しく料金は言わず)
先輩と一緒に、ウキウキしながらお店へ向かいました♪
予約の20分前までに入店し、どのテーブルも時間一斉スタートのシステムです。
席について、ワクワクしながら始まりの時を待ちます(*^-^*)
「樹氷 コットン」「毛玉 ビーツ」 「林檎 マンチェゴ」 「折り鶴 根セロリ」
「冬の大地」 「蟹 ホワイトアスパラガス」 「蕪 白子 トリュフ」などなど、
何がどうなってどう出てくるの???と期待が膨らみます(*^-^*)
※このレーザーで焼き切りしている動物やツリーが素敵で気になって気になって。
これはどーしているのか、オリジナルなのか等などついつい質問しちゃいました(^-^;
まさにコットン。
下のフワフワが本当のコットンで、上のフワフワが綿あめ。
この綿あめの中に、キャラメルゼしたヘーゼルナッツが入っています。
ほーーー
その奥に見える枝を模しているものも食べられて、エルブドプロヴァンスをまぶ
した豚のラルドン(背脂)をグリッシーにに巻き付けている、のだそう。
料理の専門知識はないので???ですが、ひとくち食べれば安心。
最初からとにかく楽しくて美味しいのです。
季節ごとに来たい!!と思っちゃいますよね~。
毛玉=ビーツを細かく刻んで揚げたものなのだそうです。
吹き飛ばさないよう、むせないように?(^-^;そっといただきました。
いただくのは真ん中の「芯」に見立てた部分で、マンチェゴチーズのアイスクリームを
手でスポッと取り出してパクっと。
料理は芸術だわー
うすーい根セロリのシートを鶴に折って乾燥させて、、、、というものすごい技
によってつくられた一品なのです。。。
すごい、すごい、と凄さにボキャブラリーがついてユカズ(^-^;
茅葺屋根のおうちのように添えられているのは、ホロホロ鶏の肝 キノコと生姜のソース。
この日が冬メニューの最後の日でした。
ウッドチップが入ったガラスの器の上で、野菜が顔を出し、まだ雪も残っています。
このあとも料理が続き、デザートもびっくり&楽しい演出で同じフロアで同席した
方々と和やかにすべての料理を満喫しました。
各テーブルごとのお会計では、穏やかながら次回の予約の争奪戦となります(^-^;
私がゲットできたのはだーいぶ先のランチですが、楽しみは先に取っておいた方が
それに向かって頑張れるってモノですもんねー。
一緒に行く友人にも「忘れないでね!」と伝え、カレンダーにすぐに登録しました。
さあ、
その日を楽しみに頑張るぞー。
![](https://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_3_s.jpg)
![人気ブログランキング](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.with2.net%2Fimg%2Fbanner%2Fbanner_12.gif)