まだまだ続く（いつまで続くの
）、ちょっと前の韓国旅日記。
そして
おしゃれ韓国料理編
に チムジルバン１回目
、カラフルな街歩きvol.1
、
行きたかったカフェ編
と続いて、、、、まだまだ続いて
ソウルの旅 その⑧は、滞在２日目の餃子Lunch編です。
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ドラマ「コーヒープリンス」の
いとこのお兄さんのお家として
使われていたカフェ「サンモトゥンイ」。
ここで楽しい時間をすごし、行きは
ぴゅーんとタクシーで来ましたが、
ここから山を下る感じで歩いて下り
ることにしました。
午前中から景福宮を見学・散策して、街歩きして、カフェにきて。
２日目も朝から忙しいワタシたち。
２泊３日しか滞在しないんだから、疲れたなんていってられません（笑）
韓国の伝統的な家屋を眺めながら、坂を下っていきます。
わ～、ノスタルジック～(〃∇〃) と眺めていたら、前方からものすごい音が。
慌てて道路の先を見てみると、、、、先輩っっ、転んでるっっ(￣□￣;)!!
カメラがクッションになって大事には至らなかったそうですが、先輩ホント
気をつけてくださいね。。。。
「平気平気！」という元気な先輩、行きたかったという餃子のお店へ。
韓国に詳しい先輩に、ワタシはひたすらくっついて行きます。
「紫霞(ジャハ)ソンマンドゥ 付岩洞(プアムドン)本店」
もともと民家だったところを改装してお店にしているそうですが、韓国では
とても有名なお店なんだそうです。 入口には、韓国伝統のパッチワーク
「ポジャギ」が。 優しい色の組み合わせに萌えます(*^.^*)
人気店ということで、主に地元のかたですかね、かなりの人が順番待ち状態。
私たちも人数を伝えて、しばし待機となりました。
入口近くには、片側の壁一面にギャラリーのように飾られた器たち。
器好きのワタシたちにはたまらない光景
こちらがお店のカード。
かーわいーー(〃∇〃)
あとで調べてみたら、
お店のホームページ でもこの
花束からお花がひとつ、ふたつ
とこぼれ落ちていく感じがか
わいいです♪
しばらく待って、２Fのテーブル席へと案内してもらいました。
（席までずっと私の背中に手を置いてエスコートしてくれるおばちゃま）
シンプルが一番だね～！と改めて思わせる美しい食器。
そしてさっそく白い飲み物飲んでます。
ええ、
生マッコリ！
さっきのビール２本は水分補給のためで、これは食事のお供デス。
沈殿している中身を先輩がボトルをひっくり返しながら、ゆっくりと均一になる
ように混ぜていきます。 頼む料理もオーダーも全て先輩任せで、まさにおん
ぶに抱っこ。 「子供か、ワタシ！」状態。
出来の良い先輩の下では、後輩どんどんダメダメ増長ですわ～(・・。)ゞ
頼んだお料理が出てくるまで、パンチャン（＝おかず）をつまみにマッコリをぐびび。
こちらのお店では化学調味料を一切使わず、パンチャンを含めて全て手作り！
というこだわりを持っているんだって。 店内満員御礼の人気、そこなのね～。
キムチひとつにしても、「スッ」と盛ってあってなんだか美しい。嬉しいねー。
そして、いよいよ頼んだお料理が登場。
１品目
蒸し餃子（チンマンドゥ）
初めて見る形状。 見るからにホッカホカの、ムッチムチ！
そして１コあたりも大きいけれど、数も多くてものすごいボリューム(ﾉ´▽｀)ﾉ
くちにすると、皮の中からほわっと崩れるほどの柔らかな具。おいしい～。
２品目
餅入り餃子スープ(トッマンドゥクッ)
ひゃ～、かわいい！
黄色、白、ピンク、そして
グリーン！のカラフルな餃子。
スープのお味は、牛から出たうまみを味わうとてもシンプルなあっさりしたお味。
韓国料理というと辛いものを連想しがちでしたが、こーゆー柔らかな優しい
お料理もあるんだなあ、と勉強になりました。
お餅入り、とメニューにあったのでスプーンですくってみると、
コロコロと丸がふたつくっついた、雪だるまのような小さなお餅が出てきました。
これ、飲みすぎた次の日のごはんとかにも良さそうだね（笑）
「紫霞ソンマンドゥ 付岩洞本店」さん、ごちそうさまでした！
（ソウル特別市 鍾路区 付岩洞 245-2）
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と
ありがとうございました～