そうだ、京都 行ったっけ。 その④ 夜ごはん編 | 日々なんとなく。

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「日々なんとなく」 な、日記です

まだまだ続いている(・・。)ゞ 「そうだ、京都 行ったっけ。」1泊2日の旅日記。

その④は1日目(5/5)の、夜ごはん編。



夕暮れ時の鴨川。

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川床準備を始めているお店を眺めながら鴨川を渡り、

ちょっと寄り道をしてから


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夜ごはんの予約を入れたお店のある、石塀小路へ。



街頭や各々のお店の明かりに照らされた、情緒ある佇まいの石畳の路地。

入っていけば、お店はすぐに見つかるだろうと簡単に考えていたのだけれど。


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旅館や料亭が立ち並ぶ石畳を右へ左へ、道なりに歩いて行ったところ、、、

あれ、高台寺の下の通りに出てしまった。


近くのお煎餅やさんで地図を見せてもらいながら道を教えていただき、

再チャレンジで石塀小路に戻り、「あっちだ」、「ここを右だ」と進んでいくと、


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予約時間を数分過ぎたところで、

目指すお店に到着。




やはり、知らない土地ではきちんと

地図を確認しないと。(当然か)





お店に入ると若い板さん(?)が明るく出迎えてくれて、ソファーのテーブル席へ。

他にカウンターや4人席、上にはお座敷、個室もある模様。


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泡をオーダーして一息ついていると

店主の方も出てこられてご挨拶。




堅苦しくないお店の雰囲気に和みながら、

まずは乾杯(*^.^*)



そして、コースのお料理がスタート。


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先付は
鴨ロースに、今ブームでもある蛍烏賊、たらのこなど盛り付けも美しい1皿。

「チェダーチーズのちりめん山椒寄せ」が濃厚なうまみがあって美味しい。

残しておいてつまみにチビチビ食べたいくらい。


いいねぇ。この1皿で泡1本飲めちゃいそうだ。


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続いて椀物  冬瓜と若狭ぐじの御吸い物


京都といえば「ぐじ」だよね~ と、さっそくお出汁の香りを楽しんでからいただく。

ふっくらしたぐじの口当たりと、木の芽の香りがいいね~。


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お刺身は、トリ貝とマダイ、初鰹のたたき


トリ貝好き夫婦、これだけで盛り上がる。

鰹はダンナさんが好きだし。 先ほどの椀は「ぐじ」=アマダイで、お刺身はマダイ。

鯛の季節なんだね~。


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焼物は、サクラダイ。


鯛か。 鯛が続くね。旬なんだね。。。

そのほか、湯葉、油物と続き、


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鍋物は京丹波牛ミニしゃぶしゃぶ ピリ辛胡麻たれ


ここでお肉が登場。

下に蒸し野菜が隠れていて、お野菜と一緒にお肉をさっぱりと食べられます。

(想像していたものとはちょっと違ったけれど)


ここで、泡が終わってしまったので


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ダンナさんはビールに切り替え、ワタシは地酒を冷酒でお願いしたところ、

氷を敷いた器の中に、なんともいえず涼やかな、ブルーの酒器で登場。


いいね~。

緑の季節の京都、立夏のこの日の京都にぴったり。


このあと筍の炊き合わせ、ごはんとお味噌汁の食事へと続き、


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最後に苺と白玉、小豆のデザートをいただいて

大満足の晩ごはん。


帰る際は、路地を曲がるまでずっとお見送りしてくださったり、

堅苦しくなく、京都の味をのんびりと満喫できた夜でした。






ということで

京都1泊2日だけの旅行記ですが、、、

このあとの夜遊び(*^.^*)含め、たらたらとまだ続きます(・・。)ゞ






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