土曜日、1日中、雨
。
そんな日は、おうちひきこもりDayに限るわ! ということで
朝ごはんを食べながらビールをぐびび。 お風呂読書、2時間。 昼寝を……4時間?(;^_^A
「お腹すいたよ」 というダンナさんの声で起こされ、起き抜けで晩ごはん作り。
【じゃがいもと、にんじん、ピーマン、シーチキンのコロコロ揚げ】
ま、かき揚げって感じです(・・。)ゞ
これは、まさに“学生時代の思い出料理”。
油で揚げているのと、衣、そしてじゃがいものボリュームでお腹満たされメニューです。
なつかし(*^.^*)
学生時代、一人暮らしを始めて、新しい場所、新しい学校、新しいアルバイトなどなど
楽しい事尽くしだった日々。 でも学生ですからね、お金、ピーピーしていたわけでは
ないものの、さすがに節約を心がけながらの生活でした。
そんななか、ワタシが属していた男子バレー部のマネージャーの伝統は
「試合の時にはマネージャーが“自腹で部員のお弁当を作る”」という文化がありました。
ひえーっ![]()
と思いつつも、マネージャーの先輩達とカテゴリーに分けて分担しながら作り始めてみると
ひとり分、2人分のお弁当作りよりも結構楽しくて、育ち盛り(?)の部員達のお腹を単純に
満たす料理とは? と、2年、3年上のマネ先輩たちが凝った料理を持ち寄る中、ワタシは
逆にベーシックな料理をせっせと作っていました。
・おにぎりをせっせと数種類作っては、お菓子の入っていた缶とか箱にラップを敷いて詰めて、
手作りの「おかか」・「鮭」・「こんぶ」と書いた旗を刺して並べてみたり
・ぴかぴかのミートボールとか、
アルバイト先の中華の厨房のヒトに教わった、見た目は油淋鶏よろしく鶏の唐揚げとか
・出し巻き卵。
「この味は!!」と褒めてくれて、いつもリクエストしてくれた大ちゃん、元気かな。
最初は大変だー
と思っていた部員全員で食べるお弁当作りは、ヒトに料理を食べてもらう
楽しさを覚えたいい経験になっているような気がします。 (その中に好きな先輩もいたし
)
なんて、すごーーーーく昔のことを懐かしく思い出しながら作った、コロコロ揚げ。
(昔はミックスベジタブルと、祖母が送ってくれるじゃがいもとシーチキン缶を使っていたけれど)
撮った写真はなぜかボケボケ。
ボリューム満点料理、アラフォー夫婦にはさすがに全部は無理だったけれど
ダンナさんも美味しいと言ってくれて、ちょっとほっこり、嬉しい土曜日の夜 でした。
みんな、元気かな。
ふふふ。
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