グルメ漫画紹介、2回目。 (1回目はコチラ )
食べ物やで、横に座るトレンチコートのおっさんが
1人ぶつぶつ何か言いながら、時に大きなリアクション
で叫びだしたら、きっとワタシは席を立つだろう。。
初期の頃の作品ですが、さすが、泉 昌之。
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“営業時間は深夜0時から、朝の7時頃まで。
メニューは豚汁定食にビール、酒、焼酎…それだけ。
あとは勝手に注文してくれりゃあ、できるもんなら作るよ。”
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客はヤクザ、学生、水商売の女性・・・様々。
ああ、ワタシもビールと一緒に、赤いタコさんウインナー食べたい。
3巻まで出ています。
そして、これは漫画ではありませんが、
飲兵衛界の神様、太田和彦様の著書のなかの1つ
全国の居酒屋をめぐる、飲兵衛界の神様太田様。
旅に出るときには、おいしいご当地料理を求め、太田さんの紹介する居酒屋
を探して行ってみたりしている。
かなり地元チックで、小心者の私達には入りづらいお店も多かったりするけど
それもまた楽しみの1つ。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fec2.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51EBQGR83QL._SL500_AA100_.jpg)
このシリーズはほかに、立志篇、疾風篇 。
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そしてこちら。
文学界の巨匠であり、健啖家としても知られる池波正太郎の日記や随筆を元に、
その献立と作り方を指南する料理帖。
池波正太郎のそうざい料理帖
池波正太郎の日常が、「江戸・東京風の食事」からみえてくる。
矢吹申彦画伯がイラストで再現しているので、レシピ本としてもわかりやすい。
しかし、こんなにグルメな大先生の奥様、さぞ献立を考えるもの大変だっただろう。。
蛤の湯豆腐、貝柱と三つ葉のかき揚げなどなど、実際に作ってみた料理も多い。
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