さて、吹奏楽に関わるみなさんの大きなイベント、吹奏楽コンクールの季節になりました。
私の受け持つ生徒さんにも、コンクールにむけて頑張っている子がいます。
私が高校生の時は、運良くすばらしい先生に恵まれ、二度も全国大会のステージに立たせていただくことが出来ました。
あのころは、目指せ普門館というのが合い言葉でしたが、今の子は普門館は知らないんですね。
普門館は、当時吹奏楽コンクールの中学・高校の部、全国大会の会場として毎年使われていました。
高校野球で言うところの甲子園です。
黒塗りの床、横にとても幅の広いステージ、あっという間の12分でした。
正直な話、普門館で演奏したことよりも、そこに行き着くまでの練習や県大会、支部大会の記憶の方が強いです。
みんなで工夫して練習し、乗り越えた夏。
自由曲のの金管の華々しい部分を一週間で1000回合わせるとか無茶をしました(笑)
10回通す度に意見を出し合い、また通す。
未熟な高校生の考えですが、工夫して考えて、頑張って乗り越えたことは、血肉になっています。
コンクールの結果も大事ですが、それのみではなく、そこに行き着くまでの道のりも、仲間と楽しみながら苦しみながら、頑張ってほしいものですね。
トランペット講師 大倉