これは、私が尊敬する高校時代の数学の先生のおっしゃったことです。
「問題集は、どんなに薄いものでも良いから、自分で購入して、それを繰り返しやりなさい。」
「自分で教科書に書き込んで、自分だけの参考書にしなさい。」
それは、こういうことです。
・自分で購入。
人にコピーしてもらったものでは自分の財布からお金を出していないから、つまずいたらやらなくなる。
自分で購入するのなら、中身もしっかり吟味するから、自分にあったものを選択できる、またはその能力が付く。
・同じものを繰り返してやる。
いろんなものに手を出さずに、まずは同じ問題を繰り返して解くことでしっかりと問題と解法のパターンを憶えることが大切。
基礎をしっかり見につけてから応用問題に取り組むのが結果として近道。
・教科書に書き込んで、自分だけの参考書に。
同じ解法でも、人それぞれミスしやすいところなどは違う。
自分でガイドに書き込むことで、一般的なことプラス自分に足りないところを補った自分だけの参考書になる。
これは、楽器の教則本にも通じるところがあると思います。
自分がやりたいこと、伸ばしたいところ、身につけたいこと、そういうことを考えながら教則本や曲集を選ぶのも楽しみの一つ。
まずは1冊簡単でもいいから本を買ってみることをお勧めします。
トランペット講師 大倉