「楽」 | トランペット教室 鹿児島

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「トランペット教室 鹿児島」の講師、大倉章のブログです。

私のモットーとして、音楽は楽しくないといけないと思います。


でも、この「楽」という字は、誤解も受けかねない字です。



以前、私の友人に、


「音楽は楽しいことが大事だと思う」


と言ったところ、返ってきた答えは、


「でも、楽をしてたら上手くなれないじゃない」


というものでした。



「楽しい」=「楽(らく)をする」ではないんです。


「楽(らく)をする」を言うと、ちょっと手を抜く感じがします。


友人も、難しいことはせずに出来ることを適当にする、みたいに感じたようです。



「らく」と「たのしむ」は違いますよね?


奏法で「楽(らく)に吹く」というのは、体に無理な力を入れないという意味ですし。


私が楽器を演奏する上で「楽しい」というのは、


上達する楽しみや音楽を表現する楽しみということです。


練習はキツいかもしれませんが、その先に楽しみを見出すということ。


自分で音楽を感じて、それを表現する楽しみ。



そういうことを「楽しい」ということが出来ると思うし、


「楽(らく)をする」とは全く違います。



私は、みんながずっと音楽を楽しんでいけるようになれたらと思います。




トランペット講師  大倉