昨日は暇だったため、午後から二子玉へパンコイに



野川の兵庫橋周辺をチェックしますが、予想通りの激濁り


目視できたコイは一匹、ジグヘッドにパンを付け目の前に落とすも無反応


見切りを付けて本流に行きますが、野川の比ではない激流‼


ここもスルーし、向かったのは対岸の平瀬川エリアです


去年一度訪れて以来、二度目の訪問です


こちらの水はクリア、コイも多数目視出来ます


捲き餌のパンにパクパクと寄ってくるコイの群れ


それでは、針のついた仕掛けを流します


いつも思うけど、何とも残酷な釣りですね(笑)


一発でヒット、一気に下流へ走り出します‼


っと、ドラグを緩め忘れてた… と思ったけれど、時すでに遅し



見事にフックを伸ばされますた(泣)


スレたか? いや、二投目のパンにも素直に食ってきましたよ


この子、突っ走らないどころか暴れもしません


う~ん、病気? 可哀そうなので水中で針を外して、リリースです(写真撮り損ねた…)


そろそろスレたか? 針付きパンを、直前で見事に見切ります


こういう際は、ポイントを変えフレッシュな群れを狙うに限ります


間もなく3匹目がヒットしますが、彼も全く暴れません


難なく寄せるが、足元まで来て突如暴走


慌ててドラグを緩め、再度寄せてからネットインです



荒れ狂うコイ君



ようやく写真が撮れ、リリースです


短時間ではありますが満足、J習屋に寄り帰宅です


あっ、帰ってきてから気付きました


タモ網やらが入ったリュックを、J習屋の店先に置いてきてしまいましたorz


もう引き返すのは面倒です、明日でいいやと就寝


そして本日、雪の中J習屋を再度訪れたのですが…


果たして、マイリュックは消えていましたorz


失意のまま家へ帰ると「この魚、そろそろ何とかして」と親からの怒りの言葉



ここ数日間、台所に異臭を漂わせている荒川産のブルーギル です


もはやこの魚体を見るだけで、食欲が失せてきますorz


前の食レポでは「不味くはない」とか「多少の臭み」とか書いたのですが…


あれはきっと「釣った魚は旨い」という固定概念や、「自分は外来魚駆除に貢献してるんだ」


とか、頭のどっかで考えてたのもあって、そう感じていたに過ぎません


改めて思うと、自分が今までの食った魚の中で一番不味かったといえるでしょう


実際は一口目からウエッって感じで、鼻つまみながら完食しましたので…


そんなわけで、残りのギルに手を付ける気にならず今日を迎えておりました


あの、ギルの独特の臭いはトラウマになります


今日挑戦したのがギルのハンバーグ、名付けて「ギルバーグ」



ギルを三枚に下ろし…



適当に細かく刻みます



で、色々あってこの状態に



かなり焦げましたが、まぁいっか


と、ここで腹を空かした妹が帰宅


何も知らずに一口食べたかと思うと、吐き出していました…


そりゃないだろ、と自分も一口食べますが…


うっは不味い、生まれてからこんなに不味い料理を食ったことがありません


ギルの臭みを、全て凝縮したような味です(笑)


鼻をつまみながらもう数口が限界でした


ごめんなさい、ちょっとこれは無理…


玉葱が入っているため、猫に与えることもできず、残念ながら生ゴミ行きですm(__)m



ちなみに、三枚に下ろした真ん中の身は…



胡椒を、これでもか‼ ってほどかけ骨せんべいに



これは普通にいける、てか胡椒の味しかしないけど(笑)


まぁ、悪夢のような夕飯でしたorz


あと二匹ほど、冷蔵庫に眠っているのですが、結局揚げるのが正解でしょうか?


ギルを見ると、今でもあの味がこみ上げてきて吐きそうになります…


正直、生ゴミにポイッ‼ してしまいたいこの頃です


追記:



昨日のJ習屋では、上記の品を購入しました


随分前に1.5号の磯竿を折っちゃったんだけど、出番ないまま放置してたんだよね



そうこうしてる内に、2,3,4番ガイドも紛失してしまったのですが…


シーバスを電気ウキで狙うべく、補修を決断した次第です



これで運河のシーバス、獲りに行けますね‼


もっとも、食うのは懲り懲りですが(笑)