最近のCPUって結構ビックリ | テキトーテクノロジー

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私が自作パソコンを始めて組み立てたのは大体20年くらい前になると思いますが、そのころのCPUの集積度は確か120ナノメートルくらいだったと思います
ナノメートルと言うのは、マイクロメートルの千分の一になりますから、いやいやスゴいもんだ、と思っていました。
ところで最近新しく出た某メーカーのCPUですが、どうやらプロセスルールが14ナノのレベルになってたらしいですね。
正直言って、どれくらいまで微細化するのだろう、このままだと素粒子レベルになるぞ、などとも思うのですが、もう一方で、そんなに細かくして、何に使う、とも思っていました。
パソコンのパーソナルユースは大体が決まっていると思うわけで、家庭にはスパコンは必要無いとも思った訳です。
そして、もう少し話を聞いてみると。。。どうやらCPUにチップセットまで組み込まれているとのこと。結構ビックリしました。
そうすると、マザーボードの位置付けはどうなるんだ、と言うことになるでしょうが、こちらはこちらで、どうやらSSD搭載のものまで出てきているらしいです。
いやいや、時代も変わったものですねえ。