
身体と心は非常に大きな関連性を持っている。この点は意外と誤解があるのではないだろうか。実際、自分の場合は心の動きは頭脳にだけ存在し、身体は関係ないとさえ思っていたことがあった。だから、精神を整えるためには薬が非常に重要で、他の要因は二の次と考えていた。
しかし、その後になってこの考え方は間違いであったことを知る。復職訓練施設において、臨床心理士から心と身体の関連性について教わったことによる。何でも、「身体」「感情」「気分」「行動」は密接に関連している。何かを悪条件の元に置けば全体に悪循環が発生し、逆に良い作用をすれば好循環が始まる……という仕組みだ。
そのため、気分の良い状態を維持することを身体の面から考えるならば、身体に優しいことが必須になる。暑い日などはアイスのような冷たいものを食べたり、寒い日などは鍋のような温かい料理を食べたりすることが挙げられるだろう。
当然ながら、外界の気温によっても気分は異なる。寒い日……特に朝などは気分が滅入る人も多いのではないだろうか。
ところで、この記事の執筆は冬の朝に行っている。執筆はノートパソコンを使用。布団に入りながらでの作業だ。……これを考えるとライターの仕事って布団の中でできると思える。改めて「いいなぁ」と思えてしまう。
そして、書いている時間は朝の5時過ぎ。早朝覚醒で目が覚めた時の作業で。「寝てればいいのに」と自分でも少し思うが、躁状態なのであろう。書き進めたくてウズウズしてしまった。
しかし、そろそろ6時に近づいて来る。6時……嗚呼、イヤな時間だ。会社に行かなければいけない。布団から出なければいけない。極めて憂鬱だ。
先にも述べたが、気分の維持のためには身体にも優しくすべき。身体をいじめてはいけない。……しかし、会社には行かなければいけない。メンタルヘルスの維持のために会社を休むとは言えないだろう。
そんなこんなで、この文章の結論はこれだ。
「布団の中から出たくない」
自分ながら、高尚な論理を打ち立てた感じではあるが、結論は極めてショボいなぁ。……と、自分でも思う。しかし、寒い日に布団から出たくないのは、恐らく国民の総意とも言えるのではないだろうか。
それを考えて行くと、「有給休暇を使えば」といった悪い考えが浮かんで来るのであるが、布団から出られないから休む……と言ったならば、会社の中では抹殺されるかも知れない。
繰り返す。
寒いなぁ。布団の中から出たくないなぁ。
以上。おそまつ。
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