こんな時間、しかも日曜の夜ですが…
もしかして更新時間は月曜に？😅
今回も男闘呼組の曲で「FOREVER」を弾いてみました！
今年の自分の目標としては「耳コピを頑張る」と勝手に思い込んではいても、いざやってみると上手くいかないものです。
でも今回の曲はどうしても弾きたくなってしまい、2022年元旦から耳コピを始めました。
今回使ったギターはコレ。
FR-65 （※FR: Fernandes Revolver）
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何とな～く、だったんですけど、曲のイメージとボディーカラーで。
偶然なんですけど、敢えてオリジナルのトーン・ジェネレータ回路を撤去してピックアップをコイルタップできるようにピックアップ自体の配線をバラし、ついでにフロントもツインレールのシングルサイズ・ハムバッカーに自分でHSH仕様にカスタマイズしたギターです。
磁石の種類の違いもあって、フロントのほうが強力な感じになってアンバランスではあるんですが…
でも今回の曲ではリアしか使わないし、アルニコ・マグネットの特徴もあってかパワーは控えめながらもバランス良くいい感じの歪み具合、つまりはあまり派手な歪みではなく控えめに…ってところが上手くハマったような気がします。
イントロ・アウトロのフレーズは、本来ハムバッカーでVolを絞って弾こうと思ったのですが自前の機材ではいい感じにはならず、初めて演奏途中にコイルタップSWを操作するという、珍しい事をしました(笑)
また音作りも迷っていてアンプをマイク録りするまで煮詰める事が出来ず、結局いつものzoom G3Xで済ませてしまいました。
アンプ鳴らして、それをマイクで録る事も頑張りたいですが、zoomは空間系エフェクトも充実していて便利(^ ^;)どっちの魅力にも無限ループしつつあります。
で、「FOREVER」という曲。
男闘呼組のリーダー、前田耕陽さん（Key & cho.）が作詞された曲なんですね。
同い年の方がこんなにもカッコいい詞を書かれていたのも感動です。
それをメンバーそれぞれのソロ・ボーカルが凄く心に訴えるような感じで歌い上げ、本当にカッコいい。いや、カッコ良過ぎ。
自分はギター・ソロの音を探っていながらも涙ぐんでしまったという…
でもそれに応えられるような弾き方はできませんでしたが、今の自分には精いっぱいという感じです。
バラード曲、それはそれで表現の難しさというものを感じつつ、でも好きだから弾く。
これでいいんですよね。
また何か弾きたいと思います。
※下記は後ほど削除しようと思いますが…
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偶然ではありますが（この曲とは一切関係ないのですが）
3.11を思い出し、今自分が生きている事に感謝しています。
誰もが「永遠」という希望を持って生きていると思います。
なのに思いもしない事で…
こんな不公平な事はあってほしくないです。
当時、自分はこの場所に居ました。
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自分が当時のガラケーで撮影したものですが（撮影自体は2007.11のです）
この光景が見える場所で、ミーティング途中に眩暈を感じたと思ったら大惨事。
ビルの50階あたりでした。
強烈というより大きくグルングルン回されている感じでした。
エレベーターも当然止まり、階段を使って避難。
地上に降りるまで30分くらいかかったかな、既にそれだけで疲れきってしまうも、繰り返す余震で脅威を感じ、交通機関も麻痺状態で仕方なくビルの待合室のソファーで一晩を過ごしても一睡も出来なかった事は今でもはっきり覚えています。
それだけでなく、その後ブロ友さん達の住まれる地でも大きな震災が２回ありました。（北と南で）
もう二度とこんな事はあって欲しくないです。永遠に。
なんだか演奏とは違うような事を後に書いてしまいましたが、当時はギターすら弾かなくなっていた自分が縁あって趣味を再開でき、今では素敵なブロ友さん達と繋がっている事に幸せを感じています。
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