ピックガードを外してテスターで抵抗値を確認したところ、やはり逝っちゃってたようです。
あ、ピックガードは57年モデルを再現しているので、シンプルな１プライ物ですよ。
抵抗値、、、ネック側、ブリッジ側はそれぞれ約6.5KΩあるものの、
センターは約250Ωあたり。
やはりどっかで断線しちゃってるみたいです。参ったなぁ。
新品のピックアップはちと厳しい（安ギターが買えてしまう
）ので、中古を探す事にします。
その間に、このST57のメンテナンスでもしてあげようと思います。
トレモロブリッジも錆がでてるし、古いから仕方ないのですけど。
それと、４～５フレットの凹みも気になるので、ヤスリで平らにしてあげようかなと思います。
以前にフェルナンデスのFR-55Xでフレットのすり合わせなんて言葉を用いてしまいましたが、そこまで高度なものは素人では無理なので、凹みを気にならないレベルまで削って滑らかにする、と言ったほうが適正かも知れませんね。
この作業はジャンクギターで練習したので、たぶん大丈夫かと
でも今回はローズ指板ではなく、メイプル指板なので慎重さが必要ですね。
ネックはそんなに反っていなく、ロッド調整した事もありません。
いい感じに年数を経過した個体なんじゃないかなぁ～、なんて思っています。
早く復活させてあげたいです。