実はとても迷いました。 | Naka** 趣味のBlog

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毎晩、レスポールを弾いてはニヤニヤしております(笑)すみません(^ ^;)

やはり気に入ったものが手に入ると幸せな気分になりまして、お許しください。。。
そんな今回の買い物について、書いてみます。

レスポールって言っても、いろいろ種類があって自分に手が届く範囲で最初は候補をあげていました。
Studioもいいし、Signature Tも。。。

でもせっかくだから、これぞレスポール!ってやつにしたい。。。
そうこう考えているうちに、予算が(苦笑)

最終的に、StandardかTraditionalにするか、本当に迷いました。

Standard:スリムネックの弾き易さ、グローバーのロック式ペグ、Burst Bucker Pro(コイルタップ可)

Traditional:ノンウエイト・リリーフのボディ+太いネック、NEW '59 Tribute Humbucker

どちらも魅力でしたが、見て回ったスタンダードの在庫品は木目がちょっと好みに合うものがなく、やはりレスポールなら甘くファットなサウンドという事で、Traditionalのほうになりました。

Traditionalは、最初に見たものの他、名古屋にある個体も魅力的で、、、
なんと名古屋の在庫品を取り寄せて比較させてもらえました。

画像をそのまま貼るのは気が引けるので、PCモニタに映った画面写真を。。。

(最初に店頭で見た、好みの木目をもった個体)


(他の店舗から取り寄せていただいた個体)


2本を並べた時は頭をかかえてしまいました。。。演奏する時の視点からも、ボディの木目が美しく、その気にさせられました。
どっちも、それぞれ違った魅力がある。。。

迷いに迷った結果、もとから在庫されていたほうに決めました。
決め手となったのは、色が若干明るい(=トップのメイプル材が若干、色白さん?)落ち着いた感じの木目も飽きがこないかな、と思って。名古屋の子は木目のインパクトも強く、諦めきれなかったですが。。。
結局どっちを選んでも満足だったのでしょうね(笑)


ファットネックもかなりいい感じです。チョーキング時に力の入れ方が自然にできるかな、とも思います。

以上、購入時にとっても迷った、というお話でした。

(昨晩、この記事を書いていたのですが、途中で睡魔には勝てず。。。笑)