おはようございます!
Jo Moriyamaです。
昨日、湘南(日本の地元)の友達にばったりあって、
ブログを良く読んでくれてるって言ってくれて嬉しく思ったんですよ。
『『Joってモードな人』だと思ったんだけど、『スピリチュアルな人』なんだねー』って言っていて。
スピリチュアルの定義を再確認しないと自分がそうなのか判断できないけど、
オラは金至上主義じゃないから、スピリチュアルって事にしておこう。笑
一般の方を対象にした事業をスペインで初めて4年くらい経つのだけれど、
雑誌や広告代理店の入る撮影と違って、『感動が詰まってる』
撮影に感銘を受けて、生きがいさえも感じる
ポートレイト写真家に移行したきっかけでした。
著名人を撮る時だって同じなのだけれど、心と心で、魂と魂でぶつかってく。(こんなこと言うからスピリチュアルって言われるんかな笑)
もっと単純に言えば、子供に返って、純真な気持ちに返って、自分のトラウマや悩みを払拭して、そんなものを持つ前の純真な自分に戻ることで、本来みんなが持ってる美しさを引き出して、写真に納めるって作業なんですよ。
そうすると、その被写体だけのストーリーが見えてくるんです。
人に合わせる生き方をすれば、自分から動く事が難しくなる。
『完璧に美しい自分』の範囲が狭ければ息苦しくなる。
逆に、自立にこだわっている人は、自分の弱みを人に見せられない。
こういった心のトゲを抜いていけば、あなたの扉の鍵穴に鍵を入れて、一つ一つ開ける『キッカケ』
が出来る。ポートレイト撮影っていうのは、そういう行為なんです。
世界のどこへ行っても、どんな人と向き合っても、『心の古傷』で刺さってしまった心のトゲを抜いて、『心の扉』を開きやすくするクレ556=Jo Moriyamaと
覚えてください。
なりたかった自分は、古傷のない、トラウマのない、悩みもない『純真な自分』
『純真な自分』で美しくない人はいないし、どんな人にだって、人生を謳歌し、幸せを堪能していく権利があるんだから、
そんな事を体現、体験して日常に落とし込んで、さらに写真にまで残る。
こんな最高な事ってあるんでしょうか??
でも、これはただのキッカケにすぎないんです。
美しい写真を残すのは最低条件として、自分の魅力を最大限に自分で認めて、自分の存在を肯定も否定もしない。
ただいるだけで十分価値があるという確信を得るための写真家Jo Moriyamaでありたい。
今日も良き1日を!
そして、公式ラインに登録していただいて、Jo Moriyama友達になってください 笑