体感覚が変わってきたと実感した日
久しぶりに夫の元へ。今回は義実家への帰省もあり、滞在は長め。昨日から夫の友人も仕事の関係で家に泊まっており、昨日の夕飯から食事担当は私。仕事が大詰めで帰ってきた部屋は大荒れだった。埃っぽくて洗濯物も溜まりに溜まってて全部畳むのに20分はかかった。帰る前日に採った筍を持参し昨日の夜は筍パスタにした。体が疲れている時ほど手料理を食べた方が元気になる。田舎に移住してから、このことを本当に実感するようになった。向こうでは何かしたらその場で採った食材を使ってランチパーティーをしたり豚汁を作るにしても誰かの畑から人参や大根を持ってきてそれを調理して使う。味噌も大概自家製だ。今なら本当にわかる。やっぱりエネルギーなんだと。一つ一つの素材に手間暇・愛情をかけるほどにそこにはエネルギーが宿っていく。料理によってそれを口にすることで体にエネルギーがチャージされる。そういう仕組みだったんだと。体が疲れている時には自分の中のエネルギーが不足している時。それを食事で補う時、その料理にどれだけのエネルギーがあるのかそれによってどれだけ回復するのかも変わってくる。本当に疲れた時にコンビニで買ったおにぎりと味噌汁を食べるのとお母さんのおにぎりと味噌汁を食べるのとでは体も心も回復するのが全然違う。今までは作るのが面倒くさいって思っていた。でも最近はPOSSIBLEで体に視点が向かってきたからこそ買うご飯やインスタントよりもできるだけ気の通った、自分で手のかけた料理を体の中に入れたいと思うようになった。これは意識してというよりも「感覚の変化」だと思う。自然と「そうしたい」と思うからそういう行動に出てしまうのだ。それで料理を作って朝食もホームベーカリーでパンを作って目玉焼きとソーセージとサラダ。コーヒーは夫に淹れてもらって今、自分にできる限りで精一杯の美味しい朝食を提供する。夫も友人も少しパワーチャージされて仕事に行く。うちには子供がいないから主婦の人って毎日こんな感じで日々を過ごしているのかなって思った。毎日毎日、本当に大変だけど誰かのために何かをできるって本当に素敵なことだなって思う。それと今自分が少なからず仕事で食に関わり始めて食べることは好きだけど作ることはそんなに好きじゃないからちょっと大変と思うこともあるんだけどでも今の自分でできる範囲で自分の作るものには食べた後にエネルギーがチャージできるようなそんな意図を入れながらこれから作ってみようと思った。朝、二人を送り出してから「ふつうの軽音部」と「ひらやすみ」の続きを読んだ。どっちも少しずつ心震える内容でみんなやっぱり心を震わせて生きて行きたいよなってそれを感じられるからこの漫画を読むんだよなって思った。漫画を読んで心震えたらMOMEDをしたくなって部屋で一人で少し踊った。震えたら、それを動きに出したくなっている自分がいた。MOMEDとか部屋でやってるし呼吸も配信聞きながら、たまに意識してやってるくらいだし全然ガチ勢じゃないから何も変わってないと思ってたけど同じ部屋に戻ってきてみたら昨年までの自分とだいぶ変わってきていることに気づいた。MOMEDとかだけじゃなくて私の場合は住む環境も変えたから日常で体を使うことも増えたし土に触れることも増えた。五感を使うことが日常的に増えたからより一層、感覚が立ってきているのかもしれない。それがとても嬉しかった。やっと自分として地に足が着いたような感じがしている。呼吸を自分に通すことでその根がもっと地中に入っていくような感覚がある。根が深くなれば幹(体)から発するエネルギーも大きくなる。なんだかそんな感じがするのだ。多分ずっと無意識にこういう感覚になりたかったんだと思う。だからHappyちゃんをずっと追ってきたしそれは間違いではなかった。もっともっと深めていったらどこまで行けるんだろう。これからがますます楽しみだ。