気温が低い日の夜のお散歩はしばらく休むことにしましたが、お昼で10℃くらいの気温がある日には元気に散歩に出掛けます。
近所の芝生の公園です。
ミミがジョリーのお尻の匂いを嗅いでいます。
ミミはジョリーのことが大好きなことが感じられます。
最近、飲んでいる薬が変わりました。
11月からアンチールプラス
1月からエネアラ
を追加しました。
朝の薬
ジョリーとミミが飲む薬
イパキチン:炭酸カルシウムのリン吸着剤。小さじ1杯。
プロネフラ:炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムのリン吸着剤。シリンジで体重2.5kg分
ドッグB&S:ビフィズス菌の整腸剤。顆粒1包
DuoOne EyeR:網膜の栄養剤。3錠
ヘモテクト:赤血球の形成を助ける栄養素、貧血対策。1錠。
ミミだけが飲む薬
セファランチン:炎症(CRP)対策。0.25錠。
チラーヂン:甲状腺機能低下の改善。0.5錠。
夜の薬 黄色の枠線が新しい薬。
ジョリーとミミが飲む薬
デンタルバイオ:口腔内の悪玉菌抑制。1錠。
イパキチン:炭酸カルシウムのリン吸着剤。小さじ1杯。
プロネフラ:炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムのリン吸着剤。体重2.5kg相当。
セミントラ:蛋白尿の軽減。シリンジで体重4kg相当。
エネアラ:5-ALA(5−アミノレブリン酸)を補う。腎臓病対策、運動量向上等。1錠。
アリメペット:乳酸菌の整腸剤。1錠。
ジョリーだけが飲む薬
フォルテコール:血圧を下げる薬。1錠。
ミミだけが飲む薬
セファランチン:炎症(CRP)対策。0.25錠。
チラーヂン:甲状腺機能低下の改善。0.5錠。
晩の食前のお薬タイムです。
最初に飲む薬はアゾディル。
薬を飲んだ後、カプセルが胃では溶けずに、腸に届いてから溶けて、腸でBUNなどを食べてくれる薬です。
カプセルを飲んでから腸に届くまで1時間ほど掛かるので、食事の1時間前に飲ませます。
カプセルを噛んでしまうと庁に届く前に中身が出てしまうので、メディボールに包んで飲ませています。
メディボールで包むと、外側のメディボールは少し噛みますが、次の薬を早く欲しいジョリーとミミは、急いで飲み込んで次の薬に備えようとするので、カプセルまでは噛まずに飲み込んでくれます。
多くの薬が、犬が好む味付けになっているようで、おやつの時以上の喰い付きです。
貧血対策のヘモテクトだけは、最近になってジョリーもミミも舐めてくれなくなったので、メディボールで包んでいます。(味の好みって体調などで変わりますね。)
アンチノールプラスをカプセルからお皿に出したところ、
アンチノールはカプセルの薬で、カプセルが牛の成分で作られています。
アンチノールプラスは、アレルギーでカプセルが駄目な犬・猫用に開発された薬で、カプセルから中身をお皿に出して舐めさせます。
次の薬を待っています。
DuoOne EyeR、
エネアラ、アリメベットをすり潰します。
ジョリーもミミも喰い付き抜群です。
もっと無いの? とミミ。
ジョリーもミミが残していないか狙っています。
セミントラの体重4kg相当分をお皿に出します。
以前はシリンジで直接口に飲ませていましたが、そうすると口の外にこぼしたりするので、お皿で飲ませています。
プロネフラの体重2.5kg相当分をお皿に出します。
以前は体重4kg相当分を飲ませていましたが、ジョリーもミミもプロネフラを飲むとアレルギー反応が出てしまうので、量を減らしました。
セミントラもプロネフラも喰い付き良いです。
薬タイムの最後がデンタルバイオ。
このサプリを舐めてから食事までの間、何も口にしないので、その間に口の中で浸透してくれることを期待しています。
ジョリーは、ご飯の時もこれだけ喰い付き良くしてくれたら良いのにな、といつも思ってしまう飼い主です。
薬タイムの最後から1時間空けてご飯です。
ご飯に、リン吸着剤のイパキチンをスプーン1杯(1g)を振り掛けます。
以前はご飯に色々な薬を掛けていましたが、
薬の味でご飯を食べなくなってしまうのが困るので、できるだけ薬は事前に飲むようにして、最近はイパキチン、1種類だけを掛けています。
薬が増えてきて、似たような効能の薬も有りますが、動物病院の先生と相談しながら何を飲むか決めています。