何ヶ月ぶりだろう?
チラシで宣伝活動をされてる皆さんで、 自ら配布した事ありますか?
有るよと 思われた方 グットですね これ基本ですから
イャー久々でした。
まずは配布の準備。
「宅地地図・蛍光ペン・ボールペン・滑り止め手袋・リュック」
地図 = これが無いと商売になりません。 しかも配った先の情報も
ココに書き込むんです。
例えば、配布禁止・注意事項・新築・空き地・などさまざまな
丁目を記入するんです!
この手書き情報を社内で本地図に移し変え、 最新にするんですね。
有る意味。 自分達の商圏は何処の地図より新しいんです!(これ自慢)
ペン関係 = 配った建物に印や書き留める用。
滑り止め = チラシが2枚3枚重複しない様と撮りやすい
(配布の早さが素手とは格段に違う)
リュック = 小分けしてチラシを入れる。
(基本は片手に配る分だけを持ち残りをしまって置く。)
さぁ~出発!
朝7時 配布する丁目に着く。 まずは地図と にらめっこ
街を地図で見て確認するんです!
基本は「一筆書き」の様に配るんですね! しかも右側だけに投函!
素人は道の両方をジグザグに投函しますが、逆に効率が悪く、
入れたか、入れないか解らなく なちゃうんですね
そこは、我慢して右側に徹するんです!
そして、配り終わると蛍光ペンでラインを引きます。
後は繰り返しの作業となるわけです。
私の持論。
男性が一日に配れる範囲は 1800~2000枚が限界
これも、朝早く (日の出)から暗くなるまで、 昼食も取らず
目一杯!
あくまでも、 「配る」だけの話であって、 上記の事も一緒にと思ったら
その様な枚数は不可能に近いです。
確かに、同業や特に男性アルバイトなどは 「配れますよ!」と言いますが
私は 言う人ほど信じませんし、 依頼もしませんョ
・・・だって、僕と同じ仕事していないと言う事では?
最近は暗くなるのが早いので、効率良く配れないですね
かと言って、 夏は地獄だし、冬は手がかじかんで思うように投函出来ないし
本当に大変な仕事なんです!
そんな苦労しながら、広告主様の大事な手紙を「想いを込めて」
配布してます。
改めて、お手伝いしてくれてるパートさん達に感謝
先週から配布していましたが、毎日平均 3万2000歩 歩き
夜のビールが増え
就寝が早くなりました。