*参考図書は池上彰の政治のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ
○議員の給料と議員宿舎の必要性
・国会議員の給料は約2400万円
→うちわけは、ボーナスが700万、残りが月給。高い!
・議員が所属する党に、議員一人当たり月625万円の立法調査費
・さらに、議員一人につき2人の秘書と政策秘書1人分の給料(約2000万)がはらわれる。
これだけで、なんと6300万円が税金で使われている…恐ろしい…
国会議員の人々には、理念と情熱をもって国をつくっていってほしいものです。
でも、その他にもファーストクラスに乗れたり、JR無料だったり、色々特権あるんだよねえ…。こんだけ給料もらってたら、払ってほしいけど。
*国会議員が国会会期中なぜ逮捕されないのか?
→もし、どうしても通したい法案があったとして、警察や検察に、「あいつをつかまえる理由をさがせ!」といって逮捕させてしまったら、とんでもないから。
ということで、党による横暴を防ぐために逮捕されないんですねー。知らなかった!
○派閥とは何か?
・歴史的背景は、自民党に官僚出身の議員と、かねてから自民党員の党人政治家派がいて、ずっと権力闘争をくりかえてしていた。
・中選挙区において、一つの党から何人も立候補者がでたので、同じ党で競争が起きて結果的に派閥が生まれる理由となった。
これはちょっと笑えますね。
・派閥は「仲良し」かつ「政治資金供給団体」かつ「選挙応援組織」かつ「教育機関」かつ「派閥のボスを総理大臣にする応援団」
○総理大臣の選ばれ方
・国会議員が衆議院総選挙うが行われた後の「特別国会」で選ぶ
→国会が指名し、天皇が任命
Q.なぜ国民の直接選挙で選ばれないのか
・国会での最大政党と、選ばれた総理大臣の党が違うと、ねじれ国会になってしまい法案が成立しなくなるリスクがあるため
○内閣とは何か?
・大臣たちの集まり
→内閣は過半数が国会議員であれば、それ以外は民間人でもOk
・国としての方針を決めるのが内閣。内閣の会議である「閣議」で、全員一致で決めることになっている。
・内閣は官僚に動かされている
→閣議はサイン会と呼ばれている。
Q.なんで?
→閣議の前日に事務次官会議(事務次官っていうのは、各省庁のトップ)が行われ、政府の方針をまとめている。
*事務次官会議で全員一致で確認されたものだけが、翌日の閣議に提案される。
・内閣は、国の最高行政機関。内閣はその下に内閣府と、12の省庁をおき、行政の仕事を分担して行っている
・各省庁の働き
1.財務省
→経済諮問会議(内閣府が開く会議で、「こんな感じで来期の予算組むよ」っていう会議)で作った予算案に肉付けして、国会に提出するようなことをしてる。
→財務省の下には国税庁があり、脱税などを取り締まっている。
現在は勝事務次官ですか。影の総理大臣と呼ばれてますね。税金集めに予算編成など、強い力をもってるのは間違いないですね。
2.外務省
→まあ、海外での情報集めとか。
3.文科省
→ご存じのとおり教育ですね。他には文化・スポーツ・科学技術などの新興と人材の育成。
4.国土交通省
→鉄道・航空・道路・ダムなどですね。日本全国にある無駄なダム・空港・高速道路をつくってるところです。財源確保(大体は懐に行ってるんだろうな…)に腐心する、あんまり国のことを考えていない省かもしれませんね。
5.農林水産省
→食の安定供給・農林水産業の発展・森林の管理