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サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践/中原 圭介

¥1,575
僕個人としては、「投資を始めれば自然と経済状況に気を配る」という口車に乗せられて、とりあえず多くの本に書かれているように思考停止状態で買っている人を馬鹿だと思っています。
だって絶対に
日々の仕事に追われて経済なんか気にしないから。
中原圭介曰く
①国際分散投資による長期保有は、グローバル化のせいでリスクコントロールがしずらくなっている
②ポートフォリオが複雑ですべての情報をキャッチアップできない
③複利効果に踊らされて景気を読まない初心者投資家が多い
また、国際分散投資による長期保有は、
経済の拡大を前提にしている。
人口*教育の軸で考えると中国・インド以上の経済大国は現れない。
それでもVISTAやブラジルは成長すると個人的に思っています。
・プロに任せるより、
正しい景気判断をできるようになることが必要
→プロが運営するアクティブ型投信やファンドは、結果はインデックスと同じかそれ以下。
そいじゃ、本題に入っていきます
・グローバル金融を理解する
*
株と債券はトレードオフの関係にある..!!しらなかった。株が上がれば債券価格は下落するんですねえ。ここらへんもちゃんとIMFとかFRBに統計のってんのかなあ??
でもどっちかというと株と債券・商品のほうがMECEなきがするが...。1:
商品市場の動きは
WTIを見ればわかる!
*WTIとはウェストテキサスインターミディエートの略で、アメリカ原油先物市場。
→原油がほかの商品より先だって値段が動く。
→原油とほかの商品の値段は連動している
2:世界の各市場の規模を把握
株式 6800兆
債券 5700兆
商品 1000兆
デリバティブ取引額 6京2200兆USA原油先物 14兆
USA金先物 5兆
(WFT2007)
つまり、
株式市場や債券市場から、原油や金に少しお金が移動するだけで、かなりの価格変動が起きるまた、デリバティブ取引においては、株や債券を担保としている為、損失がでると
株・債券も影響を受ける3:
世界経済の動向をとらえる
*大前提として、
各国政府や中央銀行が発表する経済指標やメッセージは敏感に聞き取る
世界経済≒アメリカ経済
・非農業部門雇用者数を見る
→
15万人以上であれば、景気は堅調。
10万人以下だと懸念。
・ISM(サプライチェーンマネジメント協会)製造業景況指数をみる
→
50が景気を良し悪しする判断
3-1:日本の経済状況
・
日銀短観を見る
→業績や雇用状況などについて「良い・さほど良くない・悪い」などの選択肢から、企業が回答した結果を指数化している。
・最も重視するのが
業況判断指数→景況感を良いと答えた企業数-悪いと答えた企業数で、
株価との連動性が高い。
*また、同時にGDPも景況感を表すので見るが、速報ではないので、これを見ていては遅い。
**日銀短観は、景気の堅調を表す基準となる数値をさだめていないので、
アメリカの雇用者統計とISM製造業景況指数を見たうえで判断することが大切。そんじゃあ実際中原のお勧め商品及びポートフォリオってなによ?
①外貨預金
謎です。理由は日本は長期的にみて円安に向かう(納得)デフレがおこらない(よくわからん)という理由。ちなみに以下3点を外貨預金の際は追いかける
1:政策金利
常に2国間の政策金利に目を追い、金利の大きいほうにお金を突っ込む。ただ金利上昇が景気減退のせいなのか、バブってて引き締めに入っているのかはしっかり見極める
2:消費者物価指数
まあそりゃあ物価があがればインフレっすからね...。
3:経済成長率
上昇→通過は高くなる
下降→通過は安くなる
単純すぎ^^; 投資初心者に書かれた本だと思っていいね。
②外貨MMF
外貨MMFとは...高格付けの国債や社債など、短期の外国債券で運用する投資信託。
(あれ、さっき債券は予想しにくいからお勧めしないって言ってたと思うけど...)
メリット
1:為替差益が非課税
2:換金しやすい
③株式投資
1:国内株式投資
→株式の動きをみるには、
日銀短観と海外投資家の売買動向を見る。海外投資家は日本株全体の60%以上を保有している
2:外国株式投資
→アメリカ株投資の話
上部でも出したように、
雇用統計とISM製造業景況指数を追う
→株価と連動しており、株価の変動より少し先に変動する!
だいたいこんなところです。それじゃ