お正月を写そう2017 | 上京パンダ

上京パンダ

東京四年目のパンダ。

 

今さらシリーズ第2弾!世間では世間を渡る鬼に剛速球で豆を投げつけている節分の頃、年末年始のお話。

年末に帰省。新幹線は激こみで数時間立ちっぱなし。ずっとアメプロの本を読んでプロレスの歴史をお勉強。先日「スーパーフライ」ジミー・スヌーカが亡くなった。また一人レジェンドが神になった。

久しぶりの実家はやはり居心地がいい。毎日のようにごちそうを食べて、おばあパンダの昔語りに耳を傾けて、都会の喧騒を忘れてのんびり過ごす。妹パンダも戻ってきていて、まもなく一歳になる甥っ子パンダとひたすら遊ぶ。ハイハイで家じゅうを動き回ってはあちこち漁る甥パンダ。かわいい。つかまり立ちで数秒たってからペタンと座り込む甥パンダ。かわいい。おもちゃのブロックで遊び、自分がブロックで作った構造物を喜々として破壊する甥パンダ。かわいい。自分たち兄弟が子供の頃に使っていた懐かしいおもちゃで今は甥パンダが遊んでいる。大きく育て甥パンダ!

 

大晦日はaikoさんのいない紅白とガキ使を交互に見ながら過ぎていった。お正月にはいつもの神社に初もうで。母パンダの実家に近い神社へ。おみくじ大吉。でもきっとすぐ忘れる。初めて近所の氏神さまにも寄ってみた。2日はおばあパンダも連れてみんなでおじいちゃんパンダのお墓参りに。おじいパンダ、みんな笑顔で元気です。いつも見守ってくれてありがとう。

 

 

お正月はテレビを見たりラジオ聴いたり、おだらけモードで過ぎていった。おばあパンダが年賀状を書いていたので、姉パンダと一緒にはがきに貼るための酉年シールを作製。にわとりやヒヨコの絵をシール用紙にせっせと書いて切り取って渡す。自分は落書きで姉はちゃんとイラストになっている。やっぱり姉パンダは絵が上手であのタッチが大好きだ。うらやましい。

 

 

帰りは遅い新幹線だったのでなんとか座れて良かった。東京の片隅の冷たい空気の小汚い部屋に戻ってきた。甥っこが産まれて以来特に家族はいいもんだとほんま思うな。

3日から仕事に出る。またいつもの生活が始まる。1.3東京ドームは今年も観に行かなかった。いつかまた行きたいな。今年も頑張ってきましょう!もう2月やけど。

 

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