娘は重度知的障害・自閉症です。
私はうつ病・パニック障害で通院中。
借金250万を抱えながら、娘と2人、何とか踏ん張っているシンママです
アメンバー限定記事を削除し、ここに書こうと思います。
アメンバー申請してくださった方々、申し訳ありません。
私が離婚を決めた一番の原因について書きます。
私1人でずっと心に留めていた事です。
元夫、元義両親も本当の理由を知りません。
親しい友人にも誰にも伝えていません。
これから書く内容は、読んでくださる方にとってショックが大きいものかと思います。
気分が悪くなられる方も多いと思います。
とくに性的な事で傷付いた経験がおありの方は、読み進める事をご遠慮いただけたらと思います。
なぜ私が借金をしてまで離婚したのか。
単刀直入に書きますと、元夫が娘に性的虐待をする可能性が非常に高かったからです。
血の繋がりのある親が?と信じられないですよね。
一部の限定されたデータになってしまいますが、
性的虐待の加害者の約40%は実父、約3%は実母、約44%は養父、継父との統計があるようです。
世には信じられない鬼畜がいます。
娘がまだ3歳頃の時でしょうか。
私が娘の多動やかんしゃく、常に話が噛み合わない元夫、元義両親からのいびり…
それらによりうつ病を発症した頃です。
元夫の携帯電話から、未成年をお金で買おうと必死なやりとりが何件も見つかりました。
おぞましい事に、ごく低年齢と思われる相手にもたくさん送っていました。
小学生でもOK、なんて吐き気を催す内容もありました。
画像などもたくさんありました。
それに加えて成人女性との不倫のやりとりも見つかりました。
あまりにも気分が悪くなり血の気が引き、しばらくは全身が何とも言えない感覚に支配されていました。
でも、自分が動くしかない。
やりとりを全部保存し、弁護士に相談に行きました。
弁護士さんからは、
「調停や裁判をする時にそれは十分証拠になる。しかし養育費の面ではあなたの方が収入が高いので期待できない。決まっても払わない人が多い。」
「そういう人は自分のした事がバレた時にどういう行動に出るかわからない。話し合いで離婚が進むなら母娘の安全面を考慮しそちらをお勧めする」と。
つまり、元夫が「私が元夫の愚行を全部把握している」と知れば、どんな奇行に走るかわからず危険性が高い。
いわゆる無敵の人、状態になるという事でしょう。
弁護士さんも同じようなケースをたくさん見てきたんだと思います。
なぜ本人はのうのうと暮らし、私が心に留め続けなければいけないんだ。との思いはありました。
正直、今でも限界まで疲れ果てた時にはその思いは湧き上がりますし、元夫が使い果たした私の貯金分くらいは返して欲しい。とも思います。
でも、本当に話が通じない人っているんです。
逆ギレして〇される可能性もあるんです。
過去に戻って自分を殴りたい。
人を見る目がなさすぎる自分に怒りしかない。
世の中の理不尽さを恨みました。
そして離婚する前、私は元義両親と会う度に散々いびられ、時には怒鳴られていました。
いびられるようになったきっかけは、私が少し自分の意見を言った事です。
元義両親は、息子大好き。息子は何一つ間違っていない。除菌さんが暮らせるのは息子が働いているおかげだ。と本気で思っている人達だったので、こちらも話が通じない。
証拠を見せたとしてもきっと意味は無く、むしろ私が怒鳴られるだけだろう。
財産分与なんて話が通じる一族ではないんです。
こういう人たちにとっては法的な決まり事も意味が無いんです。
話が通じない人達に調停や裁判を起こしている時間なんてありませんでした。
娘は今後もきっと、何か嫌な事があったとしても私に的確に伝える事は難しいだろう。
お金より何より、とにかく早く離婚して引越しして絶対に娘を守らなくては。
この思いしかありませんでした。
そして借金を抱えました。
歪んだ性癖は一生治ることはない、と私は思っています。
今、私は多額の借金を抱え、頼れる身内もいない中での毎日の娘の介助、本心は本当に苦しいです。
でも、自分の選択は間違ってなかった。と心から言えます。
そしてこれからも。
そして娘がいちばん大切な存在で、娘のために生きる気持ちは変わりません。
このようなおぞましすぎる記事を読んでくださった方、とても不快な気持ちにさせてしまったと思います。
申し訳ありません。
でも、もしかしたら同じように悩んでいる方が1人でもいらっしゃるかもしれないと思い、書く事にしました。
また、恐ろしいですがこれは実際に私が経験した現実。
誰にとっても、もしかしたら他人事では無いかもしれない。という事をお伝えしたかった思いもあります。
今後も娘との日常や貧乏節約暮らしをできれば明るく書いていきたいと思います。
よろしければ末永くお付き合いいただけましたら嬉しいです。
重く暗い内容をお読みいただき本当にどうもありがとうございます。