おはようございます。今朝は晴れてます。


YouTubeでアメリカのハイスクールカーストの説明動画を見ました。


たまたまネットフリックスの新作を少し見ていたから。金持ちばかりの名門校に一般ピープルが特待生で入校する話ね。


その話は置いといて


アメリカの高校ではトップが1名いて、次にジョックと呼ばれる金持ちのエリート達、そして次にクール層、ドラマでお馴染みのアメフトやバスケの選手はこの層で課外活動も積極的に行う層ね。パーティーとかも。

そして普通層、さらに下にはルーザーと呼ばれるアニメオタクやらゴスやら駄目認定の生徒、カーストの最下層は移民やら英語がたどたどしいアジア人が入るそうだ。

なので留学で入って来た日本人とかはいくら金持ちでも普通層に入れればラッキーなんだとか。

驚くのが薬の売人やってる生徒はクール層に入るとか。彼らのパーティーでの薬の手配をしてくれるからだと。最低やね。


これだと、韓国映画のセレブなガキンチョどももアメリカに留学したらせいぜい金の力で普通ランクなんだろうね。


そして、スクールカーストの上位に居るのは白人ばかりって事。ま〜全米に知れ渡るようなスポーツ選手がいたらその生徒は別枠扱いにはなるらしい。黒人でもね。大谷翔平とかバスケの富永選手とかならね。


スクールカースト酷いね。


って思っていたらネットのニュースで日本の格差社会は今や、新たな階級社会に進化して来ているって記事を見ました。コロナがそれを加速させたそうです。


それで、記事を読んで行くとこの続きは購読契約が必要で年額いくらですって出て来て読めなくなりました。読みたいなら金を支払えですね。


あ〜あ、そんな年額支払うなら私はパンを買いますわ!知識より食料!


これって日本カーストの低位に私が居るのは間違いないって事ですね。


追記

アメリカンハイスクールのカーストをもう少し詳しく調べたら面白い話を読みました。

ジョックは男子生徒で、女子はクイーンビーって呼ばれるそうです。女王蜂ね。笑える。


日本で言う陰キャ層をアメリカンハイスクールではナードと呼ぶそうです。


そのナードの中にギークと呼ばれるパソコン等の技術系オタク層が有るのですが、マイクロソフトのビルゲイツなどが該当します。


そのビルゲイツはよくハイスクール時代のギークは大事に付き合えと言ってるそうです。


なぜなら社会に出たら、カーストの上位層と下層のナード層の地位逆転がよく起きるからだと。


アメリカはITの先進国なのでギークの人間が会社では上司になってる訳ですね。


ジョックのハンサムなスポーツマンの白人が就職したら黒人やインド人の上司に命令されるとか普通にあるからだと。


なんかビルゲイツもハイスクールでは苦労したんですね。