ソーメンを食べてからまたまたネットフリックスを見てました。

僕のヒーローアカデミア

アメリカのアニメ人気ランキング第2位になったそうです。

なので初めて見てみました。

人類に個性と呼ばれる超能力者が普通に生まれるようになった未来。緑谷出久みどりやいづく、は無個性の凡人でした。でも子供の頃からヒーローに憧れていた彼は同級生にバカにされながらもヒーロー養成高校に進学希望でした。

出久の母と父は個性が有り遺伝的に4歳までには親の個性が発現すると言われていましたが医者から諦めろと言われます。

何の個性も無く生まれた出久に、母親が無個性に産んでゴメンねと謝る姿が悲しいです。

これって障害のある子を産んだ母親の言葉に似てますね。誰も悪くないっちゅうねん!

私が作者なら、ここでね、なんらの個性がなくても貴方は母さんのヒーローだよって言わせるけどね。

うーん

アニメはそこまで言ってませんでした。

なかなか面白いアニメでちょっと泣けるシーンもあって好きです。鬼滅の刃にハマったように、ちょっと付け焼き刃的にハマるかもです!

超人ヒーローから力の継承者に選ばれて、力を分け与えられたのに全然強そうに見えない行動の主人公を応援したいと思わせますね。こう言うの好きだよ!