私は大阪のある病院の職員です。
職場のそこそこの規模の病院ですが、今現在コロナウイルス疑いの患者さんが数名入院されています。しかし、コロナ陽性→病院閉鎖→数億円の損害…となるのを恐れてかコロナ検査はしないとの方針でした。
患者さんや職員を守るでもなく、病院の保身を優先しています。
「友人がコロナの症例報告書いたら病院幹部から圧力かかって発表できなくなったらしいです。発表したら患者さん来なくなるからとか。困ったことです。」
貴重な症例から学ぶ機会が失われました。
こういう事が起きないためには、検査を広めて「そこら中に感染者がいること」を可視化すると良い。
医師会と総理連名の診断フローチャートにはじまり検査させない圧力通達バンバン来ています。病院運営は秘密警察に怯えるがごとく忖度行動をしてしまう所も多いでしょう。
論文は医科学で政治を持ち込んではいけないのですが、嘆かわしいです。
こんなの読みました。
肺炎が重症化してないと検査しないとか怨嗟の声がたくさん聞こえて来ます。
ドクターとか医療関係者からのツイートがいろいろ出ていますね。
しかし、感染拡大の防止よりも損失の計算なんだね。
医は仁術と昔は言っていましたが、最近は医は算術なんですね。
これを読んで日本はますます終わりに近づいているなと思いました。
コロナウイルスの感染拡大は当然ですわ!
日本は失敗しましたね。目先の利益の欲に負けた訳ですね。
発表される数字が氷山の一角だと確信しました。
大阪の検査の数は隣の和歌山よりもずっと少ないのだそうですよ。
こんなんバレたら儲からんなるやん!
これですね。
アベガーはすごい金を出して兵器をたくさん購入していますが、中から崩れていくのなら外向きの兵器は何の役にも立ちません。
お寒い感染対策を見るとあの兵器購入の資金があれば感染者の休業補償での隔離も、受け入れ医療機関への損失補償も出来たと思います。
無能な指導者の下に居るとこんなモノですかね。