過酷労働の悲劇! 外国人の技能実習生2万5千人が失踪 入管「深刻な問題」 過去10年間、平成26年は最多4800人


2015年3月7日 12時7分 産経新聞

 日本で働きながら技術を学ぶ「外国人技能実習制度」をめぐり、受け入れ先から失踪した実習生が4千人を超え、過去最多となったことが6日、法務省への取材で分かった。

 平成26年までの10年間では約2万5千人が実習先に無断でいなくなっている。多くの実習生が最低賃金水準で稼働しているが、残業代の未払いなど労働関連法違反は後を絶たない。労働条件の厳しさが失踪増加の背景にあるとみられる。

 実習生は勝手に転職できず、国内にとどまっている失踪者の大半は不法就労・不法在留状態にある可能性が高い。法務省入国管理局の担当者は「深刻な問題と理解している」と話し、実態把握を急ぐ方針だ。

 同局入国在留課によると、受け入れ団体や実習先から報告のあった失踪者数は、26年に4851人に達し、前身の「外国人研修・技能実習制度」(5~21年)の時代を含めて最多となった。現行制度になった22年は1282人だったが、23年以降は増加傾向が続き、25年は3567人だった。

 公益財団法人「国際研修協力機構」(JITCO)がまとめた来日2年目以降の実習生の調査でも、25年度は前年比84・2%増の2822人が行方不明となっている。国籍別では中国が60・6%を占め、ベトナムの26・6%が続く。

 同一の受け入れ団体や実習機関で失踪者が一定数に達すると、不正行為に当たるとして受け入れ停止処分を受ける。入国管理局が23年以降に「行方不明者の多発」を理由に処分した事例はないが、ある受け入れ団体の関係者は「国が把握できていない失踪者も相当数いる」と話している。 

外国人技能実習制度 発展途上国の人材が最長3年の期限で、働きながら日本の技術を学ぶ仕組み。政府は途上国の経済発展に資する国際貢献と位置付けているが、安価な単純労働力として外国人を利用しているとの批判がある。昨年6月末現在の実習生は約16万2千人で、中国が最多の10万人超。昨年6月に閣議決定された新成長戦略で、職種拡大や期間延長など抜本的見直しが明記された。

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ちょっと前に聞いた事がありますよ。

実習生受け入れの某縫製工場が夜間は窓に暗幕を張って光が漏れないようにしてサービス残業をさせてたとかね。

タレコミが外部からあれば監督署や入管が査察に動きますからね。外部の目を気にしての暗幕を張った行動なんでしょうね。

私の住んでる街では中国からの実習生の受け入れを世話してた某組合が解散しましたよ。

中国からの実習生受け入れは賃金単価が上がったので旨味が消えたから需要が無くなったのが原因だそうです。

次はミャンマーやらベトナムやらバングラディシュだとか。

なんのことは無いただの儲けの為の実習生ですね。

発展途上国の経済発展に寄与するとかね建前は立派だけど要するに安い労働力が欲しいだけだよね。

逃げるのは当然だわ!

何が嬉しくて暗幕を張った工場でサービス残業をしなきゃいけないのよ!

しかも時給は最低賃金以下だし。逃亡防止にパスポートを取り上げられたりしてるし。

でも、今後とも職種拡大や期間延長でよろしくで増やす方針なんだろうね。

それで誰が得をするんですかね?

少なくとも一般の庶民はなんの得にもならんね。

それ以上に仕事が無くなるし時給は上がらなくなるし、良い事ないよね。

アホくさい話ですわ!