昨日近所の塾に子供の中学入試についてワイフが相談に行ったら~小学5年生の後半からでは遅いと言われたそうです。

う~ん。

そこで違う塾にも電話で聞くと~受験希望の私立中学によっては今からでも間に合うとの返事が!

結局、本日はお試し授業をそこの塾で受ける事になりまいsた。

う~ん

最初の塾は何なんでしょうね。

商売気がないっすね。

そんでもって今日は仕事を早退して塾に子供を連れて行く予定です。

今日はこの記事です!

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女子高生ナックラー えりちゃん虎狩り?

 女子高生が猛虎打線の前に立ちはだかる。来春開幕する野球の関西独立リーグ、神戸の入団発表が2日、神戸市内のホテルで行われた。神奈川・川崎北2年の吉田えり投手(16)が契約を済ませ、男子選手とプレーする史上初の女性プロ野球選手となった。元阪神投手の神戸・中田良弘監督(49)は来年3月、古巣との練習試合が実現すれば吉田を登板させる方針で“女子高生ナックルボーラー”が猛虎打線を相手にベールを脱ぐことになる。

 無数のフラッシュが制服姿の女子高生を包み込んだ。球団との契約書にサインした吉田は緊張気味にマイクを手にした。

 「大きな舞台だと思う。プロ野球選手になったっていう実感はわかないけど、とにかく頑張っていきたい。みんなについていけたらな、と思っている」

 ナックルを武器に入団テストに合格。11月16日のドラフトで7位指名されてから約2週間。報道陣約80人、テレビカメラ12台が集まった熱気に「手だけでなく足も震えています」と苦笑い。1メートル55と小柄な体がチームメートとなる“いかつい”17選手に囲まれると「見たことのない体つきの人ばかりで“これがプロか”と思いました。大丈夫かなと不安になりました」と16歳の少女としての心境を明かした。

 ただ、本人の心配をよそに“女子高生ナックルボーラー”の期待は高まる一方。チームは来年3月、中田監督の古巣でもある阪神2軍との練習試合を計画中。阪神側も話題のチームとの対戦には前向きだ。中田監督は吉田の起用法について「本人はNPBに行きたいというのもあるし、本当のプロ相手でも使ってみたい」として実現すれば吉田を登板させる考えだ。愛らしい表情から投じる右横手からの“魔球”は落差も大きく、猛虎打線予備軍をきりきり舞いさせる可能性は十分ある。

 球団では吉田に“水原勇気2世”として漫画「野球狂の詩」と同じ背番号1、もしくは0を用意していたが、本人の希望で17に決まった。理由は来年1月17日が自身17歳の誕生日だからだ。今後は地元・神奈川で自主トレを続け、2月1日の全体練習からチームに合流する予定。まだ高校2年生。4月以降は関西の高校に転校し、学業との両立を目指す。

 「神戸の町はホテルの窓から見てきれいだと思いました。自分はナックルボールが武器です。そのボールで打ち取れる投手になりたい」

 体は小さくても度胸は満点。並み居る猛者たちを相手に、プロ女子高生の戦いが始まる。

[ 2008年12月03日 ]
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サイドハンドのナックルボーラーは珍しいのに加えて女子ですからスゴイ!

私も子供とのキャッチボールでナックルを投げてみますが、上手に落ちません。

どうしてもボールが回転してしまいます。

本当に回転しないボールを投げるのは難しいのですよね。

ナックルボールはキャッチャーでも補給が難しい変化をしますからね。

それにしても高校野球は女子選手は禁止だったんですね。

いまどき古いって感じはしますが。

ぜひとも彼女には活躍して欲しいものです。

彼女の活躍で続く女子の後輩が出てくるかもですね。