一つ前の記事で、どうにもこうにも安定しない「星の道標(※ナビの事を指す)」。
スッカラカンになった内部バッテリをー自宅のUSB充電器で充電すると、ちゃんと充電できるのだ!?
なので、自宅の充電器に接続しているUSBケーブルを使用すれば、バイクで使用できるのでは?
と、仮説を立てた。
「星の道標」無しでも迷わず行けるFROG PITまで、試し走行である!
行きの調子良さはたまたまだったのである。
そして、帰り道で「星の道標」は完全に沈黙してしまった。
もう、画面に明かりが灯る事は無い。
このままでは、今週末のほりのアタックを「星の道標」無しで敢行しなければならなくなるっ!?
そんな事もあろうかとぉ~!!
「星の道標(五代目)」をロールアウトさせる事にしたぞぉ~!
↑コチラの記事で短命の三代目から、先程沈黙した四代目の記事を書いているが…
実は、実は、四代目を購入した直後に五代目も購入していたのだ!(笑)
送料/税込みで9千円台だからな…
切り札とは最後まで取っておくものだ!
四代目は使用開始直後に、ハーレーの振動にヤラれたのか?内部スピーカーが断線してしまい、一切音声が出なくなってしまったのだ。
音声が出なくなってしまった事で、五代目を購入したのだが…
走行中に音声は殆ど聞こえないし、聞かなくても画面を見れば済む事なので、以降ずっと無音のまま使用していたのだ!(笑)
五代目は使用する事も無く、そのままストックされ続けていたのだが、遂に日の目を見る事となってのである!(笑)
音声の鳴るナビって、なんか斬新!(笑)
過去記事を見返すと…
四代目就任が2018年4月。
約6年間、YBR125で、ハーレーで、トライアンフで、モトグッチで、Jokerを案内し続けてくれたのである。
9千円台のナビで6年間使用出来れば充分過ぎる程、元は取れたのではないだろうか?(笑)
五代目就任は2024年4月。
どうやら、4月は「星の道標」との出会いと別れの月らしい…
多くの読者様は、バイクにスマホホルダーを装着していると思うが…何故、Jokerが中華製の格安ナビを愛用するのか?
それは、休憩の度にスマホを取り外しするのが面倒だから。
これに尽きると思う。
スマホの取り外しにはリスクが伴うのだ。
取付が不十分で、走行中スマホを落下させたライダーを何人も見て来たのだ。
また、充電コネクタもユルユルになってしまうリスクがある。
最近ではオートフォーカスがバイクの振動で壊れてしまったりと、リスクを挙げればキリがない。
それらを改善する為にスマホの画面をBluetoothで接続し表示するマルチモニター等も発売されたが…
2~3万円の価格帯では中々手が出せないし、スマホの充電対策も考えなければならない。
また、スマホのナビは自動車専用ナビとはインタフェースが大きく異なり使い難い。
高速道路ではIC/PA/SAの距離を表示して欲しいし、交差点での拡大表示エリアも欲しいし、軌跡も記録したい。
やはり自動車専用ナビのインタフェースは秀逸なのである。
価格帯も9千円台と、マルチモニターを1台購入する金額で3台も買えてしまう価格の安さが魅力だな!
バイクに付けっぱなしで休憩しても気にならないのが、本当に良いのである。
だからJokerは中華製1万円以下の専用ナビを愛用するのだっ!(笑)