御刻印ツーリング in 茨城:その2 | YBR125で行こう!

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ブラジル産まれ、中国育ち、欧州向けの世界戦略車、YBR125!,
22台目のマシンに選んだYBR125に関するあれこれを書き込むブログです。

出発時点からバタバタしてて…

大切な物を忘れて、無一文になってしまうJokerの記事はコチラ↓

今回のツーリングは特に計画していた訳では無く、先ずは吉田神社に行って御刻印をゲットして、後は場面で…

そんなラフなスタイルのツーリングだ。

 

此処迄は常磐自動車道で一気に来たので、後は一般道で徐々に戻りつつ都内は首都高で抜けるのがグランドプランである。

 

ここでGoogle先生に尋ねる。

「この近くの観光スポット」

すると、現在自分が居る地点を中心に、観光スポットの一覧とマップ上にアイコンを出してくれるのだ。

一般道で戻りながらの道すがらにある観光スポットで面白そうな箇所を巡りながら帰還するのだ!

地図は持たない(伏線)

「星の道標(※ナビ)」だけが頼りのツーリングである。

 

こうして考えてみるとツーリングの方法が随分と変わった物だと実感する。

以前は出発前に地図を見ながらルートと立ち寄りスポットを全て洗い出していたのが嘘のようだな…

 

さて、現在位置から最も近い観光スポットは…?

ふむ、偕楽園があるのか。

駄菓子菓子!

無一文になってしまったJokerにとって偕楽園の入園料は、ネロとパトラッシュにとってのルーベンスの絵画程の価格なのである~!(笑)

 

一覧の中から無料の施設を探すと…

「くれふしの里 古墳公園」に辿り着いた!

見学無料&駐車場無料の素敵スポットだぞぉ~

古墳と一緒に愛車の写真も撮れてしまうのである!

 

先ずはバイクの後方にある古墳から攻略してみようか…

なにやら複雑な形状をしているな?

 

何と…円墳かと思っていたら、前方後円墳であった!?

円墳側から見た景色と…

 

円墳を見る景色である!

なんだかゼラーナのブリッジの様な構造である。

※ゼラーナが何かは各自調査して頂きたい!

 

園内には遊具のある公園も複数点在している。

トイレは竪穴式住居の形をしているのだが…

男性用の立って用を足す便器は頭が斜めに迫り出した壁に接触してしまうと言う、デザイン優先のトイレであった!(笑)

 

そして、そして、遊具も独特である。

特に一番奥の遊具の文様は気持ち悪いぞ!?

一体どうやって遊ぶのかは謎の遊具である。。。(笑)

 

勿論、普通の遊具もあるのだが…

何故か隅の方に追いやられている?(笑)

 

公園内には東屋もあるのだが…

屋根の形が前方後円墳と言う拘り様!?(笑)

 

巨大な園内には大小様々な古墳が点在しているのである。

Jokerは17号迄しか確認しなかったが、更に奥もあったぞぉ~?

そして、古墳の上に勝手にお墓を建てると言う、かなりフリーダムな古墳群である。

 

桜の花も咲いており、ピクニックや花見気分でレジャーシートを展開しているご家族も連れも多かった。

やはりここでも古墳の下や、古墳の頂上にレジャーシートを展開すると言う、かなりフリーダムな古墳公園の様である。

 

「くれふしの里 古墳公園」のシンボルタワーとも言える巨大埴輪像!

背面に階段が付いており、頭頂まで徒歩で登る事が出来るのだ!

 

この埴輪像がどれくらい巨大かと言うと…

足元の人とサイズを比較して頂きたい!

大凡、5階建てのビルと同じ位の高さである。

ちなみに台座は前方後円墳の形状となっているぞぉ~!(笑)

 

まぁ、馬鹿と煙は高い所が好きと言うからな…

無謀にも階段にチャレンジしてしまったJokerである。

3階部分に謎の埴輪面が現れる!?

コイン投入口が見えるが、無一文のJokerには無理なのである!

コインを投入すると何やら音声が流れる様であるが…

スルーして頂上を目指そう。

 

途中の階に一切の窓が無く、頭頂部に到達して初めて視界が開ける。

満開の桜を上から見下ろすのも良い物である。

 

古墳下のベンチでランチとするのである!

PayPayが使えるコンビニで購入して置いた、コーヒーとおにぎりを食べるのだ!

 

昼食後、駐車場に戻りGoogle先生に質問する。

「この近くの観光スポット」

ほほう…

これは迫力がありそうだ。

次の観光スポットを決めた所で、その3に続く…