Z750FX:その2 | YBR125で行こう!

YBR125で行こう!

ブラジル産まれ、中国育ち、欧州向けの世界戦略車、YBR125!,
22台目のマシンに選んだYBR125に関するあれこれを書き込むブログです。

スターバックスの期間限定フラペチーノ「GOHOBI MELON」である!
Jokerは期間開始から既に3杯やっつけたぞぉ~
正にご褒美なテイストでJokerの心を鷲掴みにしているんだ。
レジ横に「GOHOBI MELON」を配置して写真が撮れる立体スタンドが置いてあり、多くのJKが並んでいる。
Jokerも会社帰りに地元駅のスタバでJKの列に並び、バエ写真を撮影してみたぞぉ~!
写真のバエ具合は如何だろうか?
そんな、アイスブレイクを経て、本題に突入である!

さて、今回はエンジンの完成まで進めて行きたい。
カワサキ車ならではのカスタムカバー類。
何故かカワサキオーナーはシマシマがお好きなようで…(笑)
クランクケースカバーまでシマシマにしているFXは検索できなかったが、折角カスタムパーツとして用意されているので使ってみようか!
①ベースとして光沢ブラックを塗装する
②スーパークロームシルバー2を塗装する
③シマシマ以外の部分をマスキングする
④シマシマ部分全体にエナメルのセミグロスブラックを塗装する
⑤シマシマとDOHCの文字をエナメル溶剤で拭き取る
⑥オイル点検窓をクリアブラウンで塗装する
以上、6つの工程で完成したシマシマエンジンカバー類!(笑)
 
フロントスプロケットカバーは①~②の塗装後、エンジンの一部をセミグロスブラックで塗装して完成!
 
エンジン左側。
光量が多過ぎると、作り物っぽくなってしまうな…
エンジンのフィンは上5枚だけシルバーの切削加工がしてある様に塗装した。
 
エンジン右側。
オイルキャップはフラットアルミとしてある。
これから、オイルクーラー取り出し用のオイルラインを工作するのだ。
 
エンジン背面から。
ファンネルの中はつや消しブラックでも良かったかな?
まぁ、見えない場所でもある。
 
エンジン背面、上部から。
4連キャブレターのシルバーの色味の違いが見て取れるな~
 
エンジン正面から。
エキパイのフランジ部分はキャブレター本体と同様の塗装を施し、鋳物感を演出してあるぞぉ~
 
ストロボOFFしてエンジン斜め上から。
Jokerの世代はNGKのプラグキャップ(通称:赤キャップ)がマストアイテムだったのだ!
イエローのプラグケーブルにレッドのプラグキャップこそが昭和のライダーなのである~(笑)
ストロボOFFにすると、キャブレターの迫力が増すねぇ~
 
キャブレターを取り外してエンジン背面斜め上から。
全体的にセミグロスブラックのエンジンにシルバーのカバー類が美しい。
 
チェーン&スプロケットも塗装してみた。
スプロケットはAFAMイメージのゴールドアルマイト仕上げ風
(デザインはノーマルだけどな…)
チェーンは全体を黒鉄色を筆塗りし、ピンの先端をシルバーで塗装してある。
最後に全体を薄く溶いたエナメルのフラットブラックで油汚れを演出しつつ立体感を出してあるぞぉ~
ちなみにフロントスプロケットは完成後、見えなくなるので手抜きしてあるぞぉ~(笑)