YBR125 マフラー交換 | YBR125で行こう!

YBR125で行こう!

ブラジル産まれ、中国育ち、欧州向けの世界戦略車、YBR125!,
22台目のマシンに選んだYBR125に関するあれこれを書き込むブログです。

YBR125の10周年記念に購入した、ワンズアンドエムのリアルカーボンサイレンサーのマフラーを取り付けて行くぞぉ〜!
 
さぁ、始めようかっ!
10年間連れ添った、ノーマルマフラーを今から取り外すぞぉ〜!(笑)
所謂、ビフォー画像と言うヤツだな…
 
先ずはAIからマフラーに繋がるゴムチューブを外すのだ。
 
取り外したゴムチューブは2つに折って、インシュロックで固定して処理するのだ。
 
アンダーカウルを取り外し、エキパイのフランジボルト2本を外す。
 
ステップホルダーとマフラーを留めるボルトを外せばマフラーを取り外す事ができるのだ。
マフラーはこのボルトと、2本のフランジボルトのたった3本のボルトだけで固定されているのだ。
 
エキパイの中は10年間分のスラッジが堆積していたぞぉ〜!?(笑)
 
マフラーを外した状態のYBR125。
YBR125がEV化したらこんな感じになるのかな?(笑)
 
サイレンサーの入っていた箱には…
・サイレンサー留めスプリング×2本
・ステンレス製のフランジボルト×2本
・マフラーとステップホルダーを固定するボルト・ナットセット
・スプリングを掛ける工具
・エキゾーストガスケット
・ステッカー、アルミエンブレム
…と、取付に必要なアイテムが全て同梱されているのだ!
必要な工具さえあれば、即取付可能なセットとなっているのだ〜!
 
エキパイのフランジボルト2本を仮止めして…
 
マフラーステーをステップホルダーに本締めしたら、フランジボルトも本締めする。
このたった3本のボルトを締めるだけで、マフラーが取り付け完了となるのだ!
 
さすが専用品だけあって、エキパイにはセンタースタンドストッパーも装備されている。
センタースタンドを外さなくても取り付けられるカスタムマフラーなのである〜!
 
エキパイとブレーキペダルが干渉する部分は、エキパイが凹んでおり、干渉しないように加工されているのも専用品ならではだ。
 
後は、サイレンサーの中にインナーバッフルを取付、2本のスプリングでエキパイにマフラーを取り付けたら完成だっ!
 
テールエンドからインナーバッフルを取り付けているのがよく見えるんだぞぉ〜!?(笑)
 
取り付け完了写真がコチラ〜
所謂、アフターと言うヤツだな…(笑)
つや消しブラックだったエキパイはギラギラと輝くメッキとなり、テールのカチ上げ具合が堪らない〜!
細く短く、開口部の大きなカーボンサイレンサーがスーパーバイクレースマシンみたいでカッチョエエ!(笑)
 
マフラーのサウンドはコチラ。
 
ノーマルマフラーでは、加速中シフトアップする際にアクセルを戻すと排気音が止まるのだが…
ワンズ管はアクセルを戻すとマフラーからの吸込み音がするのである!?
こりゃ、スゲェ〜!(笑)
 
ノーマルマフラーで3回空ぶかしすると、
ウォン…ウォン…ウォン…
となる。
これに対しワンズ管で3回空ぶかしすると、
ブワァン(ボォー)ブワァン(ボォー)ブワァン(ボォー)となるのだ。
ボォーの部分が吸込みだねぇ〜
真夏の夜に聞こえてくるアノ音!
 
うん、正直なところ煩い(笑)
さっき、追加のグラスウールをポチったよ…