グリップヒーターの季節 | YBR125で行こう!

YBR125で行こう!

ブラジル産まれ、中国育ち、欧州向けの世界戦略車、YBR125!,
22台目のマシンに選んだYBR125に関するあれこれを書き込むブログです。

今年も寒さが厳しくなって来たので、グリップヒーターを取り付けたぞぉ〜!



USBグリップヒーターの詳細は下記参照!(笑)

購入編

取付編 


うむ、取付け時間は約1分だっ!(笑)
なので乗り終わったら、毎回外して室内保管しているぞぉ〜!?

その日に乗るバイクにグリヒを取付けて運用するスタイルを確立しているのだが…
現在はYBR125のみなので、余り意味はない(笑)
モトグッチが納車されれば真価を発揮するぞぉ〜!

昨年までとの違いは…
今年は電圧計を装備したので、電圧の変化を観察してみた!(笑)

YBR125のエンジンが掛かっている時は約14V。
グリヒの電源をHigh(高温)で入れると、約13.5Vまで低下するが…
まぁ、許容範囲内である。
うむ、良いぞ!良い感じだ!(笑)

では、Mid(中温)やLow(低温)にした場合、電圧はどうなるのか?
検証してみた!

すると、驚きの測定結果となったぞぉ!?
Mid(中温)やLow(低温)にしても、電圧は約13.5Vとなるのだ!?
駄菓子菓子!
Mid(中温)やLow(低温)では、14V⇔13.5Vを高速に繰り返すのだ〜!

即ち、出力全開と出力停止を高速に繰り返し、温度調整している事が判明したぞぉ!(笑)
てっきり、電圧で温度調整している物だと思っていただけに、驚きの結果となった…
こんな温度調整の方法もあるんだねぇ〜
正に「鱗 from Mv eyes」なのである〜!(笑)