東京マルイ パイソン(エアコキ) | YBR125で行こう!

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ブラジル産まれ、中国育ち、欧州向けの世界戦略車、YBR125!,
22台目のマシンに選んだYBR125に関するあれこれを書き込むブログです。

金曜日、会社帰りに秋葉原。
歩いても行けるが…地下鉄で3駅。

目的はエチゴヤさんでお買い物〜
お目当は東京マルイ コルトパイソン357マグナム 6inc シルバー!
10禁のエアコキ銃である。

既に東京マルイのパイソンはブラックの6incと8incが手元にある。
勿論、18禁のガスガンである。

駄菓子菓子、ここは敢えてガスでは無くエアーのパイソンが欲しかったのだ!
(さすがに色はシルバーにしたが…)

銃に興味の無い人にコルト パイソン 6incシルバーを分かりやすく説明するなら…
シティハンターの冴羽獠が愛用する銃。
と、言えば分かりやすいでしょうね(笑)

店頭価格で4,000円ちょっと。
ポイントカードを使って2,803円で入手出来た!
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早速、wktkで箱出し(笑)
全体のフォルム、バランスは言う事無し!
最高のプロポーションである。
パックマイヤー風のグリップもコッキングし易い形状で良好。
ランパンコルトのメダリオンは片側だけである。

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そして、この製品の最大の特徴はこのライブカート、リアルカウントにある。

リボルバーなのに24発も撃てるガスガンとは訳が違うのだ!
(サバゲーの時は便利なんだけどね〜)
当然、リジェクターも実銃通り作動する。

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カートリッジは形成色を予想していたが…
何と、塗装表現されているぞ!
しかも薬莢は金色で弾頭部分は銅色と言う芸の細かさ!
リブも刻まれているので、手持ちのスピードローダーも使えるぞ。

このカートリッジの先端にBB弾をセットするのだ。

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リアサイトは上下左右のフルアジャスタブル・サイトとなっている。
ホップ固定の銃でこの装備は非常にありがたい。

最後に惜しい点を…
・仕上げがされていない
せっかく一体形成のフレームなのにパーティングラインの処理をせず、メッキされている。
自分でパーティングラインの処理をして、キャロムショットの塗料で仕上げれば最高の出来になるだろうが…
塗料代だけで本体価格を上回ってしまう。

・トリガー、ハンマーがジュラコン素材
力の加わる部品にはジュラコンが使用されている。
メタルパーツはコストの関係で使用出来なかったのであろう。
ジュラコンは塗装出来ないので困り物だ。
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惜しい点も価格を考えれば、致し方無いのである。

これから寒い季節になると、ガスガンは役に立たなくなる。
エアーコッキングなら暑さ寒さに一切影響されない。

室内戦の物陰で、撃ち尽くした薬莢をバラバラと床に撒き、新しい弾をシリンダーに詰めて行く。
たった6発の弾丸で戦う、タフでハードな漢の銃なのだ!(笑)