歩いても行けるが…地下鉄で3駅。
目的はエチゴヤさんでお買い物〜
お目当は東京マルイ コルトパイソン357マグナム 6inc シルバー!
10禁のエアコキ銃である。
既に東京マルイのパイソンはブラックの6incと8incが手元にある。
勿論、18禁のガスガンである。
駄菓子菓子、ここは敢えてガスでは無くエアーのパイソンが欲しかったのだ!
(さすがに色はシルバーにしたが…)
銃に興味の無い人にコルト パイソン 6incシルバーを分かりやすく説明するなら…
シティハンターの冴羽獠が愛用する銃。
と、言えば分かりやすいでしょうね(笑)
店頭価格で4,000円ちょっと。
ポイントカードを使って2,803円で入手出来た!
全体のフォルム、バランスは言う事無し!
最高のプロポーションである。
パックマイヤー風のグリップもコッキングし易い形状で良好。
ランパンコルトのメダリオンは片側だけである。
リボルバーなのに24発も撃てるガスガンとは訳が違うのだ!
(サバゲーの時は便利なんだけどね〜)
当然、リジェクターも実銃通り作動する。
何と、塗装表現されているぞ!
しかも薬莢は金色で弾頭部分は銅色と言う芸の細かさ!
リブも刻まれているので、手持ちのスピードローダーも使えるぞ。
このカートリッジの先端にBB弾をセットするのだ。
ホップ固定の銃でこの装備は非常にありがたい。
最後に惜しい点を…
・仕上げがされていない
せっかく一体形成のフレームなのにパーティングラインの処理をせず、メッキされている。
自分でパーティングラインの処理をして、キャロムショットの塗料で仕上げれば最高の出来になるだろうが…
塗料代だけで本体価格を上回ってしまう。
・トリガー、ハンマーがジュラコン素材
力の加わる部品にはジュラコンが使用されている。
メタルパーツはコストの関係で使用出来なかったのであろう。
ジュラコンは塗装出来ないので困り物だ。
これから寒い季節になると、ガスガンは役に立たなくなる。
エアーコッキングなら暑さ寒さに一切影響されない。
室内戦の物陰で、撃ち尽くした薬莢をバラバラと床に撒き、新しい弾をシリンダーに詰めて行く。
たった6発の弾丸で戦う、タフでハードな漢の銃なのだ!(笑)