目録
・沈黙を守るミス日本アカウント(@miss_nippon)

・ミス日本(ホームページ)(ミス日本グランプリの辞退について)
・Free Wave Talent Agency@外国人モデル・タレント事務所(契約解除)
・「日本人より日本人らしい、外国ルーツの日本人」について、その実態
・遺跡

 

 

 

 

沈黙を守るミス日本アカウント(@miss_nippon

 

 

 

 

 

 

ミス日本(ホームページ)

 

 

ミス日本グランプリの辞退について


本日2月5日、ミス日本グランプリを受賞した椎野カロリーナ本人より、一身上の都合により、これを辞退したいとの申し出がございました。
ミス日本協会はこれを受理し、2024ミス日本グランプリは「空位」といたします。

一連の騒動を招いた責任を真摯に受け止めております。大会を応援してくださっているスポンサー各位、審査員の先生方、関係者のみなさまにおきましてはご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。

 

一般社団法人ミス日本協会
会長 和田薫

 

 

 

 

Free Wave Talent Agency@外国人モデル・タレント事務所

 

 

・初回の事実確認「不貞行為の事実はない」と事実は異なる

・「離婚している男性」が既婚者と判明して、なお肉体関係が続く
・異なる説明をしたのは「混乱と恐怖」による
・事実を告白したのは「迷惑をかけるから」

・本人申し出により、事務所との契約解除

 

 

 

 

 

 

(参考)

 

 

(資料)https://ameblo.jp/jokerquestion/amemberentry-12839481692.html

 

 

 

 

「日本人より日本人らしい、外国ルーツの日本人」について、その実態

 

 

https://twitter.com/0orinrino0/status/1754077979184112114

 

 

https://twitter.com/mmmm_aaa_123/status/1754478606343110759

 

 

https://twitter.com/wakka1104/status/1754478685330251851

(引用)

https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1754493492674584998

(引用)

 

(「友人」のポスト)


 

 


 

遺跡

 

 

https://twitter.com/SAKURAKyoto1/status/1753812519922303046

 

(引用)

 

https://twitter.com/nevada928/status/1754459654678257978

 

 

 

 

https://twitter.com/nautilus_264/status/1754524055615750274

 

 

https://twitter.com/shiratamako888/status/1754672890459603347

 

 

 

 

カロリーナが勝ち取った「ミス日本」の栄冠に投げかけられた疑問の数々に素直にあたれば、それらが決して単純な差別意識に基づくものではないことが分かるが、批判する立場に立つ者のほとんどが、その内容を把握せず否定や攻撃に徹していたのは興味深かった。

 

カロリーナが日本人を加害する言動が明らかになった時、その受賞を「日本人より日本人らしい」と称賛していた彼らはどのような対応を取るのだろう。

 

 

 

 

目録
・「その前」
・「その後」
・情報提供
・「それから、それでも」
・ミステリー
・雑感

・「誹謗中傷」

 

 

 

 

「その

 

 

 

情報提供

 

 

 

 

 

 

 

「それから、それでも」

 

 

 

 

 

𝕏(旧 Twitter)を使用するようになり、いわゆる「頭が良い人たち」に顕著な性質に度々直面してきた。

彼らはマスコミや既存の権威を批判しても、結局、それらを土俵にして発言する。

 

SNSの広がりに伴い、当事者や専門家、最前線で現実に直面させられる人々と我々を直接結ぶルートが確保された。これまで発言の機会がなかった単なる一般人と、不特定多数の者との交流チャンネルが形成された。なじみの分野や身近で発生した事件の報道に疑問や不満を持った時、知っている事実を、あるいは調べた結果をもって、私たちは社会に向けて説明や抗弁ができるようになった。

 

しかし一部の「頭が良い人たち」は、不思議なくらいマスコミのフィルターを通らない情報を「ない」ものとする。門前払いは珍しくない。手元の情報では真偽の判断がつけられないから一旦保留、ということでもなさそうだ。官公庁への問い合わせの回答ですら、提供者が一般人となったら無視するのだから(この件は今回は無関係)。

 

 

私が行っているのは「記録」。時に個人のつぶやきが付くこともある。

 

 

 

 

「誹謗中傷」

 

 

 

 

 

 

陰謀論やデマは迷惑であり犯罪だが、「事実」の危うさに疑問を持たない彼が対象とする「誹謗中傷(言説)」の定義は、私が想定するものとは違う気がする。検証にワンクッション置くのは大賛成だが、言語化に障害があるものや伝達困難な草の根の呻きまで善意で除草しそう。

 

 

(個人的には、浮気ネタに興味ない)

 

 

 

 

(参考)

 

 

 

 

 

 

♦訂正・修正・その他

 

(20240202)

 

・「誹謗中傷」(章追記

 

(20240204)

 

「雑感」(修正)

・結局、それらを信用し重きを置く。→結局、それらを土俵にして発言する

・当事者や専門家、最前線現実に向き合う人々と
 →当事者や専門家、最前線現実に直面させられる人々と

・これまで発言の機会がなかった単なる一般人、不特定多数の者と交流が可能になった
 →これまで発言の機会がなかった単なる一般人、不特定多数の者との交流チャンネルが形成された

・説明や抗弁ができるようになった。→社会に向けて説明や抗弁ができるようになった。

・なじみの分野や身近で発生した事件の報道に疑問や不満を持った時、知っている事実を、あるいは調べた結果をもって、社会に向けて説明や抗弁ができるようになった。

 →なじみの分野や身近で発生した事件の報道に疑問や不満を持った時、知っている事実を、あるいは調べた結果をもって、私たちは社会に向けて説明や抗弁ができるようになった。

 

(20240305)

 

・(引用)→(参考)(訂正「情報提供」)

 

 

 

 

 

 

 

 

>ただし一つだけ言わせてください。
妻に対して、子供がいる可能性や時間への配慮もなく突然自宅前に現れ、複数人でいきなり声をかけての取材、その後誰かに追われてると恐怖でパニック状態になり道端で倒れ込んでしまった状況ですので、取材のあり方はきちんと考えていただきたく思います。

 

 

奥さんどころか、幼い息子さんがいるんだよね。

交友関係で、「子供の同級生の美容整形クリニックを経営している父親が、不倫をした話」を聞いたことがある。「尊敬する大好きなお父さん」が崩壊し、母(妻)と姉(娘)が平然としていたのにもショックを受け、息子は、一時期グレてしまったとのことだった。フェミニスト女性たちは男尊女卑の世界しか目に映さないが、センシティブな男性は、割合いる。

 

 

 

 

目録

・「こころが日本人女性」
・日本人の反応
・真偽不明

 

 

 

 

「こころが日本人女性」

 

接ぎ木にだって、相性がある。まして、木に切り花を結び付けたところで、すぐに枯れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本は、女神 天照大神を最高神とし、女性(特に母親)や子どもの保護に重きを置いてきた。

 

その日本で、日本人の血など一滴も継がない外国ルーツの帰化人が「日本人女性の代表」として日本人女性の上に君臨したのみならず、保護すべき子や母体をないがしろにした。

 

 

これが、日本人よりも日本人らしい「外国ルーツの美しい日本人」である

 

 

 

 

日本人の反応

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真偽不明

 

 

 

 

(引用)

 

 

 

 

♦訂正・修正・その他

 

(20240201)

 

・日本人の反応(章追加

・日本人ではない方のポストが含まれたため、削除。

 

(20240203)

 

・こころが日本人女性→こころが日本人女性(修正)

・目録(追記

・真偽不明(章追記

 

 

 

 

https://ameblo.jp/jokerquestion/amemberentry-12838760606.html

 

 

 

 

(以下、抜粋。加工はブログ主)

 

 

ゲート1

 

>この施設では受付で客に更衣室のロッカーのカギを渡す形式で、従業員の女性は「女性の格好をしていた」ため「女性」と判断し、女湯のカギを渡しました。

 

お客様の数が多くて雑な対応しかできなかったのか、そもそも見分けがつかなかったのか。

もっとも、女性の中には、性別に限らず対象を自身の目で見て判別できない個体がいるのは事実である。

 

 

 

 

ゲート2

 

>「心や戸籍は関係なく」男性器があるなど、外見が男性の場合は男湯

 

男性であると判断する生物学的な外観の特徴は、男性器だけではない。

しかし、意思を持って女湯に入り込んだ男性が、男性だと指摘されて納得し、裸体の女性だけがいる場所から自主的に出ていくとは思えない。性別変更手術を受けペニスという物証がなくなっていればなおさらだ。実際は、男性の見分けがつき男性と混浴したくないと伝えながら、主張を無視され女性が泣き寝入りさせられるのだろう。トランス女性の公衆浴場利用についてこれまで幾度となく情報提供しているにもかかわらず、知らん顔している業界団体、行政、全て共犯である。

 

「性自認」なるものを掲げる連中がどのような政治的主張をしているかを把握し、明確な態度利用者保護の決意を示す経営者が運営する施設を除き女性は公衆浴場に行くべきではない。

 

私が把握する限り、現時点でルールを制定しているのは兵庫県公衆浴場組合のみ。利用者への、経営者としての責任を自覚し公表しているのは蓬莱湯のみである。

 

 

 

 

ゲート3

 

>石川県能美(のみ)市の温泉旅館「まつさき」は、ホームページにトランスジェンダーのお客さまへとして「トランスジェンダーの方で大浴場などのご利用に抵抗がある方は、貸切露天風呂がございますのでご利用ください」と、貸切露天風呂を案内しています(1組50分で3300円)。

 

 

 

分かっていない。「混浴」を狙っているのはトランスジェンダー側だ。トランスジェンダー女性が、女性と一緒に女湯に入る権利があると主張している。

 

女性たちの多くは、公衆浴場の利用は生物学的身体で分けることを希望している。貸切風呂の案内はトランスジェンダーに向けられているが、実際は、トランスジェンダーと湯舟で遭遇したくない一般女性たちが利用することになるのだろう。

 

 

 

 

ゲート4


 

 

>私のコメントも(略)しっかりと紹介して流してくれている

 

 

大切なのは私のコメント」ではなく「女性の不安と安全確保への視点」ではないのか。

「神は細部に宿る」というが、このようなところに「我」で他者を塗り潰そうとする滝本の本心が見える。それは、支配欲の一種だ。

 

 

 

 

♦訂正・修正・その他

 

(20240204)

 

・ゲート4(章追記

 

 

 

 

目録

・批判対象の意図的な誤認

・欧米先生がよろこぶ、模範的生徒の一例

・国籍の意味と価値

・個人のつぶやき

 

 

 

 

批判対象の意図的な誤認

 

https://twitter.com/nikone_niko25/status/1751054433121882315

 

 

 

 

 

欧米先生がよろこぶ、模範的生徒の一例

 

 

 

 

 

アメリカ軍が投下した枯葉剤に苦しんだ歴史を持つベトナムで、ベトナム人の血を全く継がない白人や黒人が優勝したら、どうだろう?

 

 

 

 

国籍の意味と価値

 

 

*ドイツ人(父)と日本人(母)のハーフ

 

 

私の親族には、太平洋戦争で戦地で亡くなった者、家族を亡くし財産を放棄させられて帰国した者がいる。日本は、世界の国際会議で初めて人種差別撤廃の提案を行い(1919年パリ講和会議)、対等に戦うことでそれを実証してみせたが、敗戦後、白人国家にモノ申した生意気なカラードとして、その名誉(*1)も含め国力を剥奪され差別を受け現在に至る。今日の日本の地位は、これら非道と闘って確立してきたものだ。

 

戦中、混血児はスパイという偏見があったが、日本が核に抱える苦しみを分かち合わず、立場を利用して上澄みの成果だけ都合が良いとこどりができるとするこのような態度が混血児たちの本性であるなら、なるほど不信感を買うだろう。国籍が日本であっても、彼女は「ガイジン」である。この不信感は、ドイツ国家のために日本と手を取り命を懸けて戦ったドイツ人の子孫たちとも共有できると私は確信している。彼女にひとこと「『ユダヤ人虐殺』をどう思う?」と聞き、結果を伝えるだけで良い。ナチスを非難する時に彼女の心によぎるものが、果たしてドイツ人と同じか。

 

 

*1 外務省の「作成及び採択の経緯(人権・人道)」では、人権の尊重の軌跡は、戦後1948年に採択された国連による「世界人権宣言」からはじまったことにされている。

 

 

 

 

*帰化要件を満たしながら、カロリーナが帰化を選んだタイミングは、ウクライナ紛争が勃発したである。

 

 

 

 

 

カロリーナは、日本人の友人から、ミス日本出場について「批判されるよ」と忠告されたそうだ。友人たちが説明した「批判」の具体内容はどのようなものだったのだろう。いずれ、カロリーナは、この「友人たちの日本人的な判断」を理解しなかった。

 

カロリーナは、外観をもって日本人との差を突き付けられ疎外感を感じていたというが、「外観」という障壁が説明に利用しやすいだけで、ヨソモノが現地になじむ難しさは転校や国内移住ではありふれた話である。そして日本だけでなく、外国において、その国の国民同士の間でも起きている普遍的な現象である。また、その困難を彼女に与えたのは一般の日本国民ではなく、日本移住を決めたウクライナ人である彼女の母親であり、義父となった日本人男性である(「義父」については、詳細不明)。誰しも、それぞれがそれぞれの問題を抱え、それに向き合って生きている。そうでありながら、なぜか今日「国籍」と「身体」という境界は、一部の者たちの号令によって、総動員体制で解消せねばならぬものとして糾弾される。

 

日本に永く住み日本の国籍を有していれば「同じ日本人」ーーそれが詭弁だというのは、例えば我々がイギリスやスウェーデンの歴史や風俗を学ぶためにホームステイ先の候補の中に移民の家庭があったとして、その家庭を選ぶかどうか考えても分かるだろう。カロリーナを日本人女性の代表とするのは、日本が孕む汚穢や因縁を切り捨てたうえで、上澄みのみを目に映し利用しよう、それは許されることであるとしたい者たちの正当化の詭弁である。

 

日本人女性にはありえない、あるいは極めてまれな発想や言動がカロリーナにより「日本人女性代表」とされて続く限り、私たち日本人女性は彼女を「批判」せざるを得なくなる。それが「差別」とは全く次元が異なるものである現実を、カロリーナは感知しない。

 

 

 

 

アルフレッド・ノーベルはノーベル賞を受賞していない。ニールス・アーベルはアーベル賞を、ガウスはガウス賞を、松永安左エ門は松永賞を、萩野純一郎(Itojun)はItojun Service Awardを受賞していない。芥川龍之介は芥川賞を、直樹三十五は直木賞を受賞していない。功績を成し自らが冠となっても、その冠を頭に被らないのが品格ある第一世代である。例示が男性であることは、特に注目していただきたい。余談だが、ウクライナ人にはノーベル賞受賞科学者がいない。(ウクライナ出身のユダヤ人にはいるが、彼らの帰属意識は不明である。)*1

 

 

*1 ユダヤ人だそう

https://twitter.com/badmouthjamie/status/1751629710831038572

 

 

 


帰化人のカロリーナは、モデルをしているというだけの女性である。

 

かつてのお雇い外国人のような日本の国威高揚に資する何らかの成果を携えた、あるいは窮地を救った栄誉ある帰化人ではない。カロリーナが戴冠した「ミス日本」の地位と権力は、日本が負った歴史、日本人の血と汗と涙で築かれた山頂に置かれていた王冠をひょいと取って頭に乗せただけのものである。カロリーナは、日本人の力によって「装飾された帰化人」である。

 

カロリーナがすべきことは、日本人女性の代表として日本人女性に向けてご高説を垂れご鞭撻を振るうことではなく、(日本人女性の総意を取ったわけでもない主張を)日本人女性の代表として外国人に向けて述べることでもない。日本人女性の代表として、世界における日本人女性の地位を向上させるような業績を上げ、還元することである。さしずめモデルである彼女には、スーパーモデルとして、世界を舞台に地位を築いた富永愛と並ぶ程度の評価を勝ち取ってきていただきたい。これが、真に日本人として受け入れられるための方途である。

 

 

 

 

♦訂正・修正・その他

 

(20240130)

 

・「国籍」や「人種」という境界だけが→「国籍」と「身体」という境界は(訂正)(「個人のつぶやき」)

・総動員体制で解決を目指さねばならぬものとして糾弾される。→総動員体制で解消せねばならぬものとして糾弾される。(訂正)

 

(20240206)

 

・上記日付修正 (29240130)→(20240130)

・(*1)(追記

 

 

 

 

目録

・「○○人」と、国籍

・在米日本人

・在日ベトナム人の視界

 

 

 

 

 

「○○人」と、国籍

 

https://twitter.com/Formosanhistory/status/1749918976648597738

 

 

日本人女性を代表する「ミス日本」の地位に、日本人の血を一滴も引いていない外国人ルーツの女性が選ばれたことについて違和感を述べる日本人たちを「応募資格」と「審査の結果」で切り捨てたアカウント。

 

一方、天安門事件が起きた1989年6月4日を暗示するセーターを着用し習近平を揶揄するキャラクターくまのプーさんを片手に「ブラックユーモア」でピアノを弾いて見せる白人の写真*。彼が「イギリス人」として並べるのは、なぜか白人ばかりである。そして国籍の確認を取ったわけでもないのに、その舞台がイギリスであり「ブラックユーモア」を示して見せたという2点で、居並ぶ白人たちを「イギリス人」と信じて疑わない。ご都合主義に気づかないのだろうか。その「イギリス人」は、もしかしたら、オーストリア人かもしれないよ。
 

*女性のひとりは、アジア系かもしれない

 

 

 

 

在米日本人

 

「知らなかった」なら説明すればよいが、あれほど出回っていた疑問を呟くポストが「お前は認めねぇ」に変換されて終わるのだから、脳神経の接続状態に不安を覚える。

 

頭の中のロジカルフォーマットに「悪人」の位置が空けてあり、そこに誰かを据えなければいられないとしたら、障害の一種だ。その手の人、多いけど。

 

 

 

脳内悪人像を投影する、同じレベルの類友たち。

 

 

 

 

在日ベトナム人の視界

 

 

 

 

日本人はベトナム人に一目置いていた。中国と戦い、アメリカと戦って負けたことがない国。そして勤勉。アジア圏で友好的にやっていける数少ない国だと、好意的に捉えていた。

 

しかし近年、日本における外国人犯罪率が中国人を抜いて№1になったあたり、ベトナム人との接触が増えるに従い「違い」を痛感させられるようになった。

 

彼は、帰化人を「外見が日本人と異なる人」で終わりにする。しかし、例えば、ベトナム人は、今なおベトナム戦争でアメリカが撒いた枯葉剤の影響に苦しんでいる。そこにベトナム人の血を全く継がない白人や黒人のアメリカ人が帰化し、ベトナム人女性の代表「ミス ベトナム」として権利を主張したらどのような心境に陥るだろう。

 

異論を述べる日本人を理解せず、めいろまや私が持ったような視点もない。ベトナムには、世界を牽引するような思想家が生まれなかった。ノーベル賞を受賞した科学者もいない(平和賞を辞退した者はいる)。残念ながら三流国だと悟らざるを得ない。現状のために手を組めたとしても、共に未来を拓くパートナーにはなりえない相手。

 

明治維新の頃、国を豊かにするために西欧に留学し科学を学んだ日本人たちは、ほぼ全員が帰国している。日本人に向け、「同じ人間」「帰化したから日本人」と主張する外国出身の人々と日本人は、メンタリティーが相当違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

♦訂正・修正・その他

 

(20240128)

 

・(「○○人」と、国籍)

 彼は、国籍の確認を取ったわけでもないのに、その舞台がイギリスであるというだけで白人たちを「イギリス人」と断じて疑わない。ご都合主義に気づかないのだろうか。その「イギリス人」は、もしかしたら、オーストリア人かもしれないよ。

 (修正→)彼が「イギリス人」として並べるのは、なぜか白人ばかりである。そして国籍の確認を取ったわけでもないのに、その舞台がイギリスであり「ブラックユーモア」を示して見せたという2点で、居並ぶ白人たちを「イギリス人」と信じて疑わない。ご都合主義に気づかないのだろうか。その「イギリス人」は、もしかしたら、オーストリア人かもしれないよ。

 

・日本人の血を一滴も引いていない外国人女性

 (修正→)日本人の血を一滴も引いていない外国人ルーツの女性

 

・(ベトナム人の視界)に、記事を添付