https://ameblo.jp/jokerquestion/amemberentry-12838760606.html

 

 

 

 

(以下、抜粋。加工はブログ主)

 

 

ゲート1

 

>この施設では受付で客に更衣室のロッカーのカギを渡す形式で、従業員の女性は「女性の格好をしていた」ため「女性」と判断し、女湯のカギを渡しました。

 

お客様の数が多くて雑な対応しかできなかったのか、そもそも見分けがつかなかったのか。

もっとも、女性の中には、性別に限らず対象を自身の目で見て判別できない個体がいるのは事実である。

 

 

 

 

ゲート2

 

>「心や戸籍は関係なく」男性器があるなど、外見が男性の場合は男湯

 

男性であると判断する生物学的な外観の特徴は、男性器だけではない。

しかし、意思を持って女湯に入り込んだ男性が、男性だと指摘されて納得し、裸体の女性だけがいる場所から自主的に出ていくとは思えない。性別変更手術を受けペニスという物証がなくなっていればなおさらだ。実際は、男性の見分けがつき男性と混浴したくないと伝えながら、主張を無視され女性が泣き寝入りさせられるのだろう。トランス女性の公衆浴場利用についてこれまで幾度となく情報提供しているにもかかわらず、知らん顔している業界団体、行政、全て共犯である。

 

「性自認」なるものを掲げる連中がどのような政治的主張をしているかを把握し、明確な態度利用者保護の決意を示す経営者が運営する施設を除き女性は公衆浴場に行くべきではない。

 

私が把握する限り、現時点でルールを制定しているのは兵庫県公衆浴場組合のみ。利用者への、経営者としての責任を自覚し公表しているのは蓬莱湯のみである。

 

 

 

 

ゲート3

 

>石川県能美(のみ)市の温泉旅館「まつさき」は、ホームページにトランスジェンダーのお客さまへとして「トランスジェンダーの方で大浴場などのご利用に抵抗がある方は、貸切露天風呂がございますのでご利用ください」と、貸切露天風呂を案内しています(1組50分で3300円)。

 

 

 

分かっていない。「混浴」を狙っているのはトランスジェンダー側だ。トランスジェンダー女性が、女性と一緒に女湯に入る権利があると主張している。

 

女性たちの多くは、公衆浴場の利用は生物学的身体で分けることを希望している。貸切風呂の案内はトランスジェンダーに向けられているが、実際は、トランスジェンダーと湯舟で遭遇したくない一般女性たちが利用することになるのだろう。

 

 

 

 

ゲート4


 

 

>私のコメントも(略)しっかりと紹介して流してくれている

 

 

大切なのは私のコメント」ではなく「女性の不安と安全確保への視点」ではないのか。

「神は細部に宿る」というが、このようなところに「我」で他者を塗り潰そうとする滝本の本心が見える。それは、支配欲の一種だ。

 

 

 

 

♦訂正・修正・その他

 

(20240204)

 

・ゲート4(章追記