ヤエヤマコクワ
【学名】Dorcus amamianus yaeyamaensis
【産地】西表島 大富林道
【系統詳細】
♂36mm×♀30mm→WF4
♂35mm×♀32mm→WF5
♂37.7mm×♀32.5mm→WF6(予定)
※羽化待ちの幼虫が居るので、種親サイズは変更になる可能性があります。



↑過去記事※タップすると見れます。

本種の特徴を確認出来ると思います。




【WF5→WF6】

※前回、記事の更新を忘れましたので…

今回は早めに画像を載せておきたいと思います。

ブリード開始は、2025年春先の予定です。



※種♂37.7mm※予定

前胸に赤みがあり、艶消しのような感じ。
個人的に1番好きなヤエヤマコクワの特徴です。

今回の羽化個体は菌糸で飼育しましたが、どの菌糸が合うのか悩みますね。


その前に、産卵セットが下手過ぎるので…色々と調べて勉強しないとダメですね(汗)

※少し調べましたが…カワラ材が1番良さそうなので、使ってみます。


本当は2系統をブリードしましたが…産んでくれたのはこの系統のみで、1系統は途絶えました。




2024.4月羽化※画像の個体

2025年の春先にブリード開始予定

※2024.5月現在、羽化待ちは残り10頭弱程度です。

更に大きい♂が羽化した場合は画像を撮り直して種親情報を修正します。


【WF4→WF5】

記事の更新と種♂の画像は、産卵セットを割り出して…無事に幼虫が採れたのを確認してからにしようと思っていましたが…完全に忘れていました。


種♂は同居セット中に落ちましたので、画像は撮影していませんでした。


産卵セットのラベルを見ると…

♂35mm×♀32mm

※幼虫はマット飼育でした。


2022年6月羽化

2023年の春先にブリード開始


【WF3→WF4】


【種親】36mm×30mm


2020年の羽化個体を購入。

2021年の春先にブリード開始。


特徴をしっかりと把握されている、岐阜県のブリーダー様よりWF3のペアを購入。

下手なショップよりも、拘っている個人の方が安心な場合も多いと思っています。