昔は仕事帰りには毎日のように本屋に寄るくらい本ばかり読んでいました。
6日はデイトナの発売日、10日はビーパル、20日はカメラ雑誌、26日は車雑誌、他にも色々買っていたような、、と毎月買う雑誌も多かったので、それを買う時にはついでに立ち読みをするのも楽しみでした。
他にも小説も好きだったので、
色々読んでいました。
もちろん好きな作家さんも居ました。
宮部みゆきさんの作品は、ほぼ全て読んでいましたし、「リング」の作者鈴木光司さんの本も出るたびに読んでいました。
あの頃は暇さえあれば本を読んでいた気がします。(20年近く前ですが。。)
けれどここ最近は本屋さんに行くこともなく、
情報はもっぱらネットに頼っているのですが、
先日久し振りに本を買いました。
前振りはなんだったのか?と言われそうですね(笑)
雑誌でも小説でもないこの本。
実は自分の20年来のワーゲン友達の猫さんが出ているのです。
それを聞いたので購入することにしたのでした。
理由はもう一つ。
この本の売り上げの一部は猫ボランティアグループに寄付されると言うのです。
と言う事で買った本ですが、
中を見るとみんな幸せそうで、
なんだか嬉しくなりました。
うちにも保護猫が2匹居ます。
もちろん大切な家族です。
少しでも多くの「いのち」が、
誰かの大切な家族として暮らしてほしい、
そう願うばかりです。
今日は2月22日。
そう、「猫の日」です。
それにちなんで、と思いこの本のことを書いてみました。
どうか不幸な「いのち」がひとつでも減りますように。
といったところで今日はこの辺で。
念の為書いておきますが、
自分はこの本の出版社や本屋とは無関係ですからね(笑)
ではでは。