ツゲ生垣剪定と摘蕾初体験 | 情届士洋山(じょうかいしようざん)の日記 アンチエイジング、ガーデニング、時々人情話

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情届士洋山は第二の人生名。「世のため人のため」「人様に喜んでいただく」がモットー。
バラの育成、浪曲の口演、トイプードル・ソラの心、etc。

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一昨日は柘植生垣の剪定を行った

 

まずは手前半分

奥の生け垣が伸び放題ということが分かる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて奥側の生け垣剪定

 

 

 

 

 

 

 

大きく伸びた枝で視界を遮られていたが、これでスッキリ

 

 

 

 

昨日は「子どもの庭」の病葉取り、花ガラ摘み、それに摘蕾

 

 

 

 

これから咲きそうな、あるいはこれから大きくなりそうな、

そうした成長期にある蕾を切り落とすのは、

バラ栽培を始めてから一度もなかった

 

 

 

だから、1cmほどに膨らんだ蕾を切ってプラスチックごみ箱へ投入すると

 

 

 

 

コツンと悲しい音を、奏でた

 

 

 

作業をしながら、非常にせつない気持ちになった

 

 

 

 

それもこれも、四季咲きの薔薇が、秋咲きまでに体力を温存するため

 

 

 

 

断腸の思いとは、こんな気分なのであろうか

 

 

 

株下の除草迄同時に作業したから、

「子どもの庭」を完了させるだけで3時間ほどかかった

 

 

 

 

エレナ

 

 

 

 

 

 

 

ベラドンナ

 

 

 

 

 

ボレロ

既に咲いている一輪だけは、しばらく残してやることに・・・

 

 

 

 

 

ブルームーン

 

 

まだしっかり咲いているものは残し、

周りを囲んでいる蕾や、開きかけの花は、全て摘んだ

 

 

 

 

子どもの庭上段で、作業後に残った花はこれっぽっち

寂しいなあ~~

 

 

 

 

 

これからは、下草に頑張って欲しい

華やかさや、彩を、

少しでも放ってほしい

 

 

 

エキナセアが

その代表格

こんな感じで・・・

 

 

 

 

 

 

今日の30日は、午前中「バラの小径」の摘蕾

 

 

 

 

小径の入口からバラ5株を摘んだところで、雨に見舞われた

 

 

 

残りは、7月に入ってすぐに完了させよう

 

 

 

開いている花も、1週間もすれば、すべて消え去るはずだ