永年にわたって、股関節の柔軟性に取り組んできた私
抱いていた股関節のイメージが、
大いなる勘違いであったことが、最近になって気づかされた
もっとも、
私以外の人でも、意外に股関節の位置を間違えている人が多そうだ
今日、ヨガジャーナルで見つけた、こんな記事
「9割が勘違い? 股関節の正しい位置をチェック」
こちら↓
【実はそこ股関節じゃありません】9割が勘違い?股関節の正しい位置をチェック | ヨガジャーナルオンライン (yogajournal.jp)
成程!
ビデオを見て真似をすれば、指先で股関節の場所が触感出来る
私の大いなる勘違いは、これよりもっとひどかった
脳内での思考は、「股関節はコンパスを完全に開いた状態になる」
右の模式図が、180度開いた状況を思い描いていた
だから、股間がだんだん柔らかくなってきた時に・・・
決まって、膝の内側の靭帯を伸ばしてしまうことが多かった
だから、一部の筋肉のみを無理に動かして、
身体に支障をきたしていた
つまり「股間」=「股関節」という、
極めて酷い勘違いであった
70年近い勘違いを正すことが出来たのは、この1か月前ほど
「股関節」の意識が変わってからは
そこを折り目として、右左を90度ずつ折り曲げ、
両足合わせて180度の、一直線の開脚が可能
このように意識の位置づけを大転換した
以来・・・
効果は、大いに高まって来た
脚を何処も痛めることなく、最終ゴールを目指せるようになってきた
だから、股関節周りの筋肉を鍛えたり、柔らかくすることに、
かなり自信がついてきた
ところが、もう一つ新たな記事にめぐり合って
まだまだ股関節周りの筋肉群の鍛え方が
初歩的な段階にいることを、思い知らされた
その記事がこちら MELOS
「股関節ストレッチ&トレーニング」
股関節はどこを指す?
柔らかくするメリットは
↓
股関節ストレッチ&トレーニング|股関節の筋肉はどこを指す?柔らかくするメリットとは | トレーニング ×スポーツ『MELOS』
こちらで紹介されている、3種類の動画見せてもらった
やってみたらとても厳しかった
私の股関節周りは柔らかくなってはきたが、逞しくなかった
もっと鍛えるために
3種類の股関節運動を、毎日3セットずつやる必要がある
最早できるのは、日中の余暇時間のみ
でもトライする価値はありそうだ!
もっと強く!
もっとしなやかに!