「紺屋高尾」原文修正も大詰め
今日めでたく完了した
大きな修正点はないが
「啖呵」における、リズム的な文言の一部が多い
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「えっ、やっ、おうらっ、おっ、お、おうら。
なに？
あっ、え、えっ、へっ、あのーーえへっ、さ、
削除 あの（挿入）
明日来るの、すぐにも裏を返すなど言いなます
のと
へえっ、もう、べらぼうに長いんです。
もう（挿入）
も、もうおいらもう隠しきれねえから
おれは
おめえの花魁道中見てからというもの、
てえもの
言われたもんだから、それから３年の
削除
紺屋の職人にとちゃあ、１５両なんて金は、
とっちゃあ、
これからすぐになっ、すぐまた紺屋に帰って
、もう、（挿入）
おいら、会いにーえへっへっへっ、会いにー来るが―
削除 会いに、会いに、会いに、
あっしとばったり会うようになった時には
会うようなことがあったら、その時には、
元気って言ってくれい、元気って一言、
くれいと（挿入）
おらあ馬鹿だから、本気にしちまうぜ」
すぐ（挿入）
へいっ、高雄があのー、わっしの嫁になるんで」
あのー（挿入）、
てくりゃしゃんせと、えっへっへへへ、この通り
この、（挿入）
そんなこと言わないで、頼むから・・」
えっ、頼むからやめてくれ」
あくる朝となりましたら、頭壊してきしまきで
に（挿入）
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なかなかの難産だったが
目出度く完了してよかった
これを時折見直しては
「啖呵」の修正を図り
生き生きとした口演に仕上げよう