ども。別に意図していないし特別悪いことがあったわけではないが色々考え込むことがあった連休だったな。俺はいつも余裕綽々みたいな顔をするが本当にいつも余裕綽々なわけではない。でも泣き事を言ってもどうしようもないってのが大前提としてあるし、俺の弱体化を好機と捉えて侵害のきっかけにするような仮想敵を(実際にはそんなデンジャラスな環境に身を置いていないのに)本能的に想定しているから、俺はいつでも大丈夫だと振る舞っている節がある。弱味を見せることは危険だと思っている節がある。反射的と言ってよいかもしれない。望ましくない可能性が浮上しても、仕方がない、なんとかするしかない、本当にどうにもならなかったら悪意を撒き散らかしてムカつく人間を巻き添えにして爆発四散して終わりだと、安全な時であってもそういう根本的なこの世への態度を少しは心に残しながら過ごしているから100%気が休まることはない。俺は一体何に怯えているのだ。まあでも100%気が休まっている生物なんて不自然だし、そういう究極の安寧がないことをいちいち不幸に思うのは欲張りだろう。こんなもんでよい。出た、「仕方がない」。でもまあ気分が良くなかったおかげでいくつかの不安要素に関して具体的な対策を考え調べるところまで進んだし、納得のいく対策を見つけたら少し安心しましたね。分からないのは良くない。無策でいることが恐ろしい。準備して安心したら次は楽しく過ごすターンである。ふむ。まあ元気にやっていきますよ。