アメリカ経済と為替は調べれば調べるほど全然わからねえな。難しすぎるわ。アメリカ経済が直近ちょっと怪しくなってきた→FRB利下げ開始→リセッション→膨れ上がった円売りの巻き戻し→急激な円高ドル安に振れる説があった。ふむ。納得のいくストーリーである。一方で、大統領選年のアノマリーでこの半年も米経済は好調キープ→利下げせず→トランプ当選→減税とドル高対策で米経済は当面好調&ややドル安寄り?インフレ対策のさらなる利上げと減税で財政側に問題が起きる?説。ふむ。大統領選時期に利下げってするんかね。焦点はそこなんだろうか?大統領選期間中に利下げしなければならないほどの経済状態であればリセッション入りが疑われ円キャリートレードは終了し、逆に指標がよく金利据え置きのいつもの大統領選であればトランプ当選からの好景気で後は財政をどうするかの問題に移行する、と考えれば一応シナリオ分岐ポイントとして辻褄が合うか?円高株安ルートだとオルカンなどの投資信託は大打撃に見舞われるため気分悪いが覚悟はしておいた方がよく、それならそれで安く積み立てられると考える他ない。