ブログ記事にこんなタイトルつけて言うのもなんですが、


単に脚が細ければそれでいいということでもないのだと思います。


僕には僕の、人には人それぞれの良さがあると思いますので^ ^


そして、僕は僕なりに、人はその人なりに今より良い脚になっていけばいいのだと思います。


ゆる体操の観点で言えば、日々の歩きや動作で

太ももの前側の筋肉に頼らないで、


できればなるべく太ももの裏側の筋肉を上手に、

効果的に使いたいところです^ ^


そのような身体の使い方が出来てくれば、


もも前の余分な筋肉がおちて、見かけ上

スッキリとした脚になっていきます。


腰の奥のインナーマッスル、そして太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)を


効果的に使う、というのは、


スーパーモデルのウォーキングの流れるような脚の運びにも大きく関係しているようですね^ ^


ですが私達現代人(一般人)は

歩くときやスポーツをするときなんかでも

もも前の筋肉でりきんで頑張っちゃう傾向にあるようです。


ゆる体操のいろいろなパーツ体操を組合わせて取り組むことで、

より良い身体のつかい方を身につけたいですね^ ^



今回は女性目線で記事をのせてみました。


思い返せば今までスタジオに足を運んで下さった方はほとんどが女性でした。


にも関わらず、僕自身はもともと細身でスタイルもまずまずだし、(自分の)脚の太さがどーこーっていうのもそんなに気にしてこなかったので(笑)



僕よりも目上の女性の方に一流のアスリートのことばかりつぶやいてもある意味しょうがないのかもしれませんね(笑)


まあでも表現したいことは表現していきますけれども^ ^